受記

日本語

名詞

受 記（じゅき）

1. 仏が弟子に将来仏になることを予言すること。

動詞

活用と結合例

受記-する 動詞活用表（日本語の活用）

サ行変格活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
受記	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
否定	受記しない	未然形 + ない
否定(古風)	受記せず	未然形 + ず
自発・受身 可能・尊敬	受記される	未然形 + れる
丁寧	受記します	連用形 + ます
過去・完了・状態	受記した	連用形 + た
言い切り	受記する	終止形のみ
名詞化	受記すること	連体形 + こと
仮定条件	受記すれば	仮定形 + ば
命令	受記しろ 受記せよ	命令形のみ

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中国語

異表記・別形

• 受紀

動詞

受 記 (shòujì 簡体字:受记)

1. 将来成仏する予言（記別、記莂）を受ける。

類義語

• 受莂

関連語

• 授記