呑 気(のんき ;「暖気」の唐宋音の当て字)
- (古用法) 気晴らし。
- 気楽なこと。また、そのようなさま。
- 気が長いこと。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
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推量・意志 |
呑気だろう |
未然形 + う
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過去・完了 |
呑気だった |
連用形 + た
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否定形 |
呑気でない |
連用形 + ない
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自動詞化 |
呑気になる |
連用形 + なる
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言い切り |
呑気だ |
終止形のみ
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名詞化 |
呑気なこと |
連体形 + こと
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仮定条件 |
呑気ならば |
仮定形 + ば
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様態 |
呑気そうだ |
語幹 + そうだ
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呑気(どんき)
- 何かを嚥下する際に、一緒に空気を飲み込むこと。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
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否定 |
呑気しない |
未然形 + ない
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否定(古風) |
呑気せず |
未然形 + ず
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自発・受身 可能・尊敬 |
呑気される |
未然形 + れる
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丁寧 |
呑気します |
連用形 + ます
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過去・完了・状態 |
呑気した |
連用形 + た
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言い切り |
呑気する |
終止形のみ
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名詞化 |
呑気すること |
連体形 + こと
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仮定条件 |
呑気すれば |
仮定形 + ば
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命令 |
呑気しろ 呑気せよ |
命令形のみ
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