外転

日本語

名詞

外 転（がいてん）

1. (解剖学) 四肢を体の中心面から外側を向くよう遠ざける運動。

対義語

• 内転

翻訳

• フランス語: abduction

動詞

活用と結合例

外転-する 動詞活用表（日本語の活用）

サ行変格活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
外転	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
否定	外転しない	未然形 + ない
否定(古風)	外転せず	未然形 + ず
自発・受身 可能・尊敬	外転される	未然形 + れる
丁寧	外転します	連用形 + ます
過去・完了・状態	外転した	連用形 + た
言い切り	外転する	終止形のみ
名詞化	外転すること	連体形 + こと
仮定条件	外転すれば	仮定形 + ば
命令	外転しろ 外転せよ	命令形のみ