峻刻

日本語

この単語の漢字
峻	刻
しゅん 人名用	こく 第六学年
音読み	音読み

異表記・別形

• 峻酷

発音

• (東京式) しゅんこく [shùńkókú] (平板型 – [0])
• IPA^(?): [ɕɨ̃ᵝŋko̞kɯ̟ᵝ]
• (京阪式) しゅんこく

名詞

峻刻 (しゅんこく)

1. あまりに厳しく、情愛の無いこと。厳酷に過ぎること。「峻」も「刻」も「きびしい、むごい」の意。

類義語

• 苛烈、厳刻 / 厳酷、峻厳

形容動詞

活用と結合例

峻刻-だ 形容動詞活用表（日本語の活用）

ダ活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
峻刻	だろ	だっ で に	だ	な	なら	(無し)

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
推量・意志	峻刻だろう	未然形 + う
過去・完了	峻刻だった	連用形 + た
否定形	峻刻でない	連用形 + ない
自動詞化	峻刻になる	連用形 + なる
言い切り	峻刻だ	終止形のみ
名詞化	峻刻なこと	連体形 + こと
仮定条件	峻刻ならば	仮定形 + ば
様態	峻刻そうだ	語幹 + そうだ