常座

日本語

名詞

常座 (じょうざ)

1. きまった人がすわる座席。
2. (能) シテが動作の起点・終点とする場所。舞台に向かって左奥。
3. (仏教) 長時間座る修行。
4. 常に鎮座すること。

動詞

活用と結合例

常座-する 動詞活用表（日本語の活用）

サ行変格活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
常座	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
否定	常座しない	未然形 + ない
否定(古風)	常座せず	未然形 + ず
自発・受身 可能・尊敬	常座される	未然形 + れる
丁寧	常座します	連用形 + ます
過去・完了・状態	常座した	連用形 + た
言い切り	常座する	終止形のみ
名詞化	常座すること	連体形 + こと
仮定条件	常座すれば	仮定形 + ば
命令	常座しろ 常座せよ	命令形のみ