広
- 「廣」の略体(「廣」については当該項目を参照。)。遅くとも19世紀末に、日本で生まれた字体であり、日本語において同音同義となる「弘」「宏」などの類推で作られた字と考えられる。[字源 1]
- ↑ 山下真理 「「広」の字体について――略字体の出現時期とその要因」PDF 『漢字文化研究』第1集 2011年、25-87頁。
Roar Bökset, Long Story of Short Forms, Kungl. Vitterhetsakademien, 2021, pp. 123-125。
- ひろい、ひろさ、ひろがる、ひろげる。
- Unicode
- 16進: 5E83
広
- 10進: 24195
広
- JIS X 0208(-1978,1983,1990)
- 四角号碼 : 00232
- 倉頡入力法 : 戈戈 (II), X戈戈 (XII)