復籍 (ふくせき)
- 婚姻又は養子縁組によつて氏を改めた者が、離婚、離縁又は婚姻若しくは縁組の取消によって、婚姻又は縁組前の氏に復するとき、婚姻又は縁組前の戸籍に入ること。但し、その戸籍が既に除かれているとき、又はその者が新戸籍編製の申出をしたときは、新戸籍を編製する。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
| 意味 |
語形 |
結合
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| 否定 |
復籍しない |
未然形 + ない
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| 否定(古風) |
復籍せず |
未然形 + ず
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自発・受身
可能・尊敬 |
復籍される |
未然形 + れる
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| 丁寧 |
復籍します |
連用形 + ます
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| 過去・完了・状態 |
復籍した |
連用形 + た
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| 言い切り |
復籍する |
終止形のみ
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| 名詞化 |
復籍すること |
連体形 + こと
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| 仮定条件 |
復籍すれば |
仮定形 + ば
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| 命令 |
復籍しろ
復籍せよ |
命令形のみ
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