手 加 減(てかげん)
- 物の扱い方のこつ。
- 物事を一律に厳しくせず、その場に応じて適当にはからうこと。手心。
- 手に感じる重さや感触などで、その物の分量や中身をはかること。目分量。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
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否定 |
手加減しない |
未然形 + ない
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否定(古風) |
手加減せず |
未然形 + ず
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自発・受身 可能・尊敬 |
手加減される |
未然形 + れる
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丁寧 |
手加減します |
連用形 + ます
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過去・完了・状態 |
手加減した |
連用形 + た
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言い切り |
手加減する |
終止形のみ
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名詞化 |
手加減すること |
連体形 + こと
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仮定条件 |
手加減すれば |
仮定形 + ば
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命令 |
手加減しろ 手加減せよ |
命令形のみ
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