還昇

日本語

名詞

還昇 (げんじょう 又は かんじょう 又は げんじょ 又は かんじょ 又は げんしょう 又は かんしょう 又は げんしょ 又は かんしょ)

1. 昇殿を停止された殿上人が、再度昇殿を許可されること。
2. 退位した天皇が再度皇位に付くこと。

動詞

活用と結合例

還昇-する 動詞活用表（日本語の活用）

サ行変格活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
還昇	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
否定	還昇しない	未然形 + ない
否定(古風)	還昇せず	未然形 + ず
自発・受身 可能・尊敬	還昇される	未然形 + れる
丁寧	還昇します	連用形 + ます
過去・完了・状態	還昇した	連用形 + た
言い切り	還昇する	終止形のみ
名詞化	還昇すること	連体形 + こと
仮定条件	還昇すれば	仮定形 + ば
命令	還昇しろ 還昇せよ	命令形のみ