魄
- たましい。「魂」と対になり、「魂」が精神的活動で陽、「魄」が肉体的活動で陰とされ、魂魄は生きている間は一体であるが死後すぐに分離し、魂は天界に入るが、魄は地上をさまようとされた。
- 体。形。形体。
- 月の欠けている部分。
- 月の光。月光。
- ↑ Nathan W. Hill, The Historical Phonology of Tibetan, Burmese, and Chinese, Cambridge University Press, 2019. p. 246.
- ↑ Axel Schuessler, ABC Etymological Dictionary of old chinese, University of Hawaii Press, 2006, p. 632.
- Unicode
- 16進: 9B44
魄
- 10進: 39748
魄
- JIS X 0208(-1978,1983,1990)
- 四角号碼 : 26613
- 倉頡入力法 : 竹日竹山戈 (HAHUI)