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あて
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目次
1
日本語
1.1
語源
1
1.1.1
名詞
1.1.1.1
発音
1.1.2
接尾辞
1.1.3
動詞
1.2
語源
2
1.3
代名詞
1.3.1
発音
1.3.2
類義語
2
古典日本語
2.1
名詞
・
形容動詞
2.1.1
派生語
2.1.2
対義語
日本語
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語源
1
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「
あてる
」 <
古典日本語
「
あつ
」
名詞
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あて
【
当
て、
宛
(て)】
目当て
。
目的
。
あてもなくぶらつく。
見込み
。
見当
。
あてがはずれる
頼り
。
あてにならない
町へ出たところで仕事のあてもない。
体
・
衣類
などの
上
に
付け
てそれを
保護
するもの。
(
方言
,
主に関西
)
酒
の
つまみ
。
発音
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(
東京式
)
あ
て
[àté]
(
平板型
– [0])
IPA
(
?
)
:
[a̠te̞]
(
京阪式
)
あて
接尾辞
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あて
【当て、宛(て)】
(割合を示す)~
あたり
。
送り先
・
届け先
を示す。
動詞
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あて
「
あてる
」の未然形。
「あてる」の連用形。
語源
2
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「
わて
」 < 「
わたい
」 < 「
わたし
」 < 「
わたくし
」
代名詞
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あて
【
私
】
(主に京阪地方の女性が用いる一人称)
私
(
わたし
)
。
発音
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(
京阪式
)
あ
て
類義語
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うち
(現代ではこちらがより一般的)
古典日本語
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名詞
・
形容動詞
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あて
【
貴
】
身分
が
高
(
たか
)
い
。身分の高い人。
上級
国民
。
上品
。
優雅
。
基本形
語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
命令形
活用の種類
あてなり
あて
-なら
-なり
-なり
-なる
-なれ
-なれ
ナリ活用
-に
派生語
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あてはか
あてびと
あてぶ
あてやか
対義語
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しづ
(現代日本語では「
しず
」)