日本語

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語源

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古典日本語つよし」 < 日本祖語 *tuyo

発音

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形容詞

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つよいい、い】

  1. 技術が他に比べてまさっている。
  2. 抵抗することのできる、頑健である。
    • 「ハハハ呑気なもんだ。喧嘩にも強そうだが、足の強いのには驚いたよ。君といっしょでなければ、きのうここまでくる勇気はなかったよ。実は途中で御免蒙ろうかと思った」/「実際少し気の毒だったね。あれでも僕はよほど加減して、歩行あるいたつもりだ」(但し、前者は語義1 夏目漱石二百十日』)
    • 少し下がって地にひざまずき、並んでいるのは多勢のモカ、いずれも身綺麗扮装みなりをし、持っていた病気など癒ったのであろう、健康つよそうな様子を見せている。(国枝史郎『任侠二刀流』)〔1926年〕[1]
  3. 程度がおおきい、はなはだしい
    • 見栄強い津田は手紙の中に書いてある事を、結婚してまだ間もない細君に話したくなかった。(夏目漱石明暗』)
  4. ある点ですぐれている、得意である。
    • 数字に強い。議論に強い。就職に強い学校。水に強い。酒に強い
  5. ある点が強みである、特長である、優位な点である、たのもしい
    • 今年のチームはフォワードにタレントがそろっているのが強い
    • 経営者でありながら英語も流暢なのは強い

活用

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対義語

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関連語

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翻訳

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