古典日本語「そむ」
そめる【染める】
- 染料などに浸して色を付ける。
- 光などが当たってある色に見せる。
- 恥ずかしさのために顔を赤くする。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
|
否定 |
そめない |
未然形 + ない
|
意志・勧誘 |
そめよう |
未然形 + よう
|
丁寧 |
そめます |
連用形 + ます
|
過去・完了・状態 |
そめた |
連用形 + た
|
言い切り |
そめる |
終止形のみ
|
名詞化 |
そめること |
連体形 + こと
|
仮定条件 |
そめれば |
仮定形 + ば
|
命令 |
そめろ そめよ |
命令形のみ
|
そめる【初める】
- (動詞の連用形に付いて)~し始める。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
|
否定 |
そめない |
未然形 + ない
|
意志・勧誘 |
そめよう |
未然形 + よう
|
丁寧 |
そめます |
連用形 + ます
|
過去・完了・状態 |
そめた |
連用形 + た
|
言い切り |
そめる |
終止形のみ
|
名詞化 |
そめること |
連体形 + こと
|
仮定条件 |
そめれば |
仮定形 + ば
|
命令 |
そめろ そめよ |
命令形のみ
|