日本語

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動詞

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  1. し)話すの連用形
  2. 放すの連用形
  3. 離すの連用形

名詞

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  1. 話すこと、又は、話された内容。
    1. 会話談話
      • がはずむ。
    2. 物語エピソード
      • カメがウサギに勝つなんて面白いだね。
      • 海外旅行のを聞かせて。
    3. つくりばなし虚構
      • 「そうしたらね。寺田先生がすっくりと立ち上って、こういう風に机に両手をついて、少しぶるぶる震えながら、「先生の今日の御講演は、全く出鱈目であります」といわれるんだ。いや驚いたね。みんながシーンとしてしまったんだ。先生は真蒼な顔をしておられるしね」/「まさか。だろう」/「いや、本当なんだよ。長岡先生、全くびっくりされたようだった。(中谷宇吉郎「長岡と寺田」)
    4. 説明忠告
      • ちょっとがある。
      • 人のをよく聞け。
    5. 相談交渉
      • 今度のプロジェクトの件でがしたい。
      • がつく。がこじれる。
    6. 案件申し出提案企図計画
      • 昇進のが来ている。
      • 投資のには乗らない。
    7. 事情経緯
      • 詳しいは分からない。
    8. うわさ、もれ伝わってきた情報
      • 近々、当局から指導があるというだ。
    9. 話題話頭
      • 原子力は難しかった。
      • をそらす。を変える。
    10. 話術
      • のうまい人。
    11. 納得、理解のための道理感性
      • が通じない。がかみ合わない。にならない。
      • が合う。
    12. 内容ことがら事実すじみち
      • 人前で授乳というのは戦前までは普通にあっただ。
      • 汁音を立てるのは海外では通用しないなので注意する。
      • 社会保障費の前に、議員の歳費は削減しないのかってだろう。
      • ひどいがあったもんだ。
      • が違うじゃないか。があべこべだ。
      1. 接続助詞的に)〜な内容の話をすると。〜のような態度で言うと。
        • 真面目な、金に困ってるんだよね。
        • ここだけの、資金繰りが悪化しているそうですよ。
  2. 落語の演題。

類義語

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用法

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  • 「話し」と表記するときは話す動作を表す。つまり、動詞としての意識が残っているときの表記である。「話」のみで表記したときは名詞である。