妙
- 若い(妙齢)
- 卓越した、この上なく優れていること(絶妙)
- 加減などが巧みであること(玄妙)
- 不思議に思われること。普通と違うこと(奇妙)
- 音読み
- 訓読み
- 常用漢字表内
- 常用漢字表内の訓読みはありません。
- 常用漢字表外
- たえ
- (みょう)普通でない。道理に合わない。不思議だ。奇妙だ。
- 掌の上で少し落ちついて書生の顔を見たのがいわゆる人間というものの見始であろう。この時妙なものだと思った感じが今でも残っている。第一毛をもって装飾されべきはずの顔がつるつるしてまるで薬缶だ。(夏目漱石『吾輩は猫である』)
- (みょう)巧みであること。優れていること。
ベトナム語編集