平等 (びょうどう)(古・漢文:へいとう)
- 全ての事物が差別なく同じ基準でとらえられること。すべてを一様に扱うこと。同じ数量であること。
- (仏教) 真理の立場から見れば物事が全て同一の在り方であること。
語義2
平等 (びょうどう)
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
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推量・意志 |
平等だろう |
未然形 + う
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過去・完了 |
平等だった |
連用形 + た
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否定形 |
平等でない |
連用形 + ない
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自動詞化 |
平等になる |
連用形 + なる
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言い切り |
平等だ |
終止形のみ
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名詞化 |
平等なこと |
連体形 + こと
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仮定条件 |
平等ならば |
仮定形 + ば
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様態 |
平等そうだ |
語幹 + そうだ
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- ピンイン: píngděng
- 注音符号: ㄆㄧㄥˊ ㄉㄥˇ
- 広東語: ping4dang2
- 閩南語: pêng-téng
- 客家語: phìn-tén
平 等
- (日本語語義1)平等。
平 等
- 平等な。
平 等 (ハングル:평등 (pyeongdeung) )
- (日本語語義1)平等。