漢字編集

字源編集

  • 」+「」の会意、気が立ち上り天井につかえ()、それが分かれる()、又は、)で削る()様(白川静)。また、水草が水面に浮き上がって平に広がった様の象形で、「うきくさ)」の原字とも(藤堂明保)。
 

 

 
金文

小篆

流伝の古文字
西周

説文
(漢)
《六書通》
(明)

派生字編集

「たいらにする/なる」「ならす」「(平にする為に)物をぶつけあう」の意を持つ会意兼形声文字

  • :平な土地(「つぼ」は日本における用法)
  • :ものをぶつけ弾く。
  • :平になった水面。
  • :水面に広った浮き草。
  • :表面を平にした碁盤の類。
  • :言葉をぶつけならす。
  • 会意文字:、天棒を平にしてはかる。
  • 形声文字:

意義編集

  1. たいらひらたい
    1. 形状において)でこぼこのない。突出沈降のない。
    2. 平面に関する。
    3. ならす。たいらにする。
    4. (状況として)ならした。差異のない。
  2. おだやか。おだやかにする。
  3. ひらつねなみ変わった性質のない。
    1. 一般。広く通用する。例外ではない。
    2. 標準的。のいずれにも突出していない。

類義字編集


日本語編集

発音編集

名詞編集

  1. たいらでこぼこのない様子。突出沈降のない様子。
  2. たいら)でこぼこのない土地。
    • 日本 / 善光寺
  3. ひら特別地位を持っていない様子。接頭語的にも使用される。
    • 社員 / 教員
  4. なみ平均的。標準的。或いは平均値や標準に近い様子。優れて劣ってもいない様子。

熟語編集


中国語編集

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形容詞編集

píng

  1. たいらな。
  2. おだやかな。
  3. (広東語)やす

動詞編集

píng

  1. ならす。たいらにする。
  2. しずめるかせる。

熟語編集


朝鮮語編集

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熟語: 朝鮮語編集


ベトナム語編集

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熟語編集


コード等編集