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忠義
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目次
1
日本語
1.1
名詞
1.2
形容動詞
1.2.1
活用
日本語
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名詞
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忠
義
(ちゅうぎ)
自ら
の
主
に
対し
て
誠意
を
もっ
て
自身
の
務め
を
果たす
こと。
成程
、林右衛門は、板倉家を
大事
に
思う
かも知れない
。が、
忠義
と
云う
ものは
現在
仕え
ている
主人
を
蔑
にしてまでも、「
家
」の
ため
を
計る
べきものであろうか。(
芥川龍之介
『忠義』)〔1971年〕
形容動詞
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活用
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活用と結合例
忠義-だ 形容動詞活用表
(
日本語の活用
)
ダ活用
語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
仮定形
命令形
忠義
だろ
だっ
で
に
だ
な
なら
(無し)
各活用形の基礎的な結合例
意味
語形
結合
推量・意志
忠義だろう
未然形 +
う
過去・完了
忠義だった
連用形 +
た
否定形
忠義でない
連用形 +
ない
自動詞化
忠義になる
連用形 +
なる
言い切り
忠義だ
終止形のみ
名詞化
忠義なこと
連体形 +
こと
仮定条件
忠義ならば
仮定形 +
ば
様態
忠義そうだ
語幹 +
そうだ