漢字編集

字源編集

  • 会意形声。「」+音符「」。「我」はのこぎりであり、羊を神などに供える(「」)ためのこぎりできちんと分けること。「きちんと分ける」こと又は「神に捧げられたもの」の意から、「ただしい」の意が生じた。
   

 

 
甲骨文字 金文

小篆

流伝の古文字
西周

説文
(漢)
《六書通》
(明)

派生字編集

「ただしい」、「筋目だった」の意を持つ会意形声文字。

  • : 筋目だった人の行為
  • :
  • : 正しく分けられた家畜。
  • : 正しい言説

意義編集

  1. ただしい行状良い
    • 正義義理(日漢異義)
      • 類義字:
      • 対義字:(よこしま。心や行状が悪い)
    1. 儒教における、「」と並ぶ徳目
    2. 公共性の高い制度無償であったり身分を問わなかったりする施設など。
  2. 言葉に含まれる意味
  3. 本来のものではないが、社会的約束によりそのようになったもの。
  4. 本来のものではないが、仮にそのようになったもの。それに似せたもの。

日本語編集

発音編集

名詞編集

  1. 儒教徳目のひとつ。孔子が重視した「」に次ぐものとして孟子により強調される。仁が社会一般における普遍的な道徳観であるのに対して、義は個別具体的な行為に対して正しくむくいること(恩義:に対し正しく報いること、義務 等)を重視する。
  2. )キリスト教の概念で、「」に対立する概念。ギリシア語ディカイオシュネー(Δικαιοσυνη)、ラテン語ユスティティア(justitia(iustitia))の訳。
  3. 道義
  4. 道理条理
  5. 意味
  6. 血縁によらない関係

熟語編集


中国語編集

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熟語編集


朝鮮語編集

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熟語編集


コード等編集

点字編集