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連濁
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目次
1
日本語
1.1
発音
1.2
名詞
1.2.1
翻訳
1.3
動詞
1.3.1
活用
2
脚注
日本語
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この単語の
漢字
連
濁
れん
第四学年
だく
常用漢字
音読み
フリー百科事典
ウィキペディア
に 「
連濁
」の記事があります。
発音
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(
東京式
)
れ
んだく
[rèńdákú]
(
平板型
– [0])
[1]
IPA
(
?
)
:
[ɾẽ̞nda̠kɯ̟ᵝ]
名詞
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連
濁
(
れんだく
)
(
形態論
)
日本語で、二つの
語
が結びついて一つの語になるとき、後の語の
語頭
が
清音
から
濁音
に
変化
すること。
翻訳
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英語:
rendaku
(en)
朝鮮語:
연탁
(ko)
<
連濁
> (
yeontak
)
ロシア語:
рэнда́ку
(ru)
(
rɛndáku
)
動詞
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活用
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活用と結合例
連濁-する 動詞活用表
(
日本語の活用
)
サ行変格活用
語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
仮定形
命令形
連濁
し
せ
さ
し
する
する
すれ
しろ
せよ
各活用形の基礎的な結合例
意味
語形
結合
否定
連濁しない
未然形 +
ない
否定(古風)
連濁せず
未然形 +
ず
自発・受身
可能・尊敬
連濁される
未然形 +
れる
丁寧
連濁します
連用形 +
ます
過去・完了・状態
連濁した
連用形 +
た
言い切り
連濁する
終止形のみ
名詞化
連濁すること
連体形 +
こと
仮定条件
連濁すれば
仮定形 +
ば
命令
連濁しろ
連濁せよ
命令形のみ
脚注
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↑
『
大辞林
』
松村明
編、三省堂、2019年、第4版。
ISBN 4-385-13906-7