頻
漢字編集
頻
字源編集
- 会意。元字は「𩕘(瀕?)」で、「涉(渉:浅瀬を歩く)」+「頁(頭を強調した人、儀礼に関係)」。「頁」が不分明であるが(「説文解字」は「顰(眉を寄せる)」に関連付け、白川静は水辺の儀礼と解く)、音は「賓」「比」に通じ、ぴったりと迫るの意。水辺・水際を表し「瀕」「濱(浜)」と同義。ぎりぎりまで近づく(「瀕」)の意を生じ、相接することから、「しきりの」意を生じた。
意義編集
日本語編集
発音(?)編集
熟語編集
中国語編集
熟語編集
朝鮮語編集
- ハングル: 빈
- 音訓読み: 자주 빈
- 文化観光部2000年式: bin
- マッキューン=ライシャワー式: pin
- イェール式: pin