おこる
おごる も参照。
日本語編集
動詞:怒る編集
おこる【怒る】
活用編集
ラ行五段活用 | ||||||
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語幹 | 未然形 | 連用形 | 終止形 | 連体形 | 仮定形 | 命令形 |
おこ | ら ろ |
り っ |
る | る | れ | れ |
意味 | 語形 | 結合 |
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否定 | おこらない | 未然形 + ない |
意志・勧誘 | おころう | 未然形音便 + う |
丁寧 | おこります | 連用形 + ます |
過去・完了・状態 | おこった | 連用形音便 + た |
言い切り | おこる | 終止形のみ |
名詞化 | おこること | 連体形 + こと |
仮定条件 | おこれば | 仮定形 + ば |
命令 | おこれ | 命令形のみ |
発音編集
東京式アクセント編集
- オ↗コ↘ル
京阪式アクセント編集
- ↗オコル
類義語編集
翻訳編集
- イタリア語: arrabbiarsi (再帰)
- 英語: get angry
- タイ語: โกรธ
- タガログ語: galit
- ノルウェー語(ブークモール): bli sint
- フランス語: se mettre en colère, se fâcher (再帰), en vouloir
動詞:起こる・興る・熾る編集
- 【起こる】それまでなかった事態や現象などが現れる。
- 事故が起こる。
- 感情が生じる。
- 執着心が起こる。
- 【熾る】炭などに火がつき、継続して燃え続けるようになる。
- 火が熾る。
- 【興る】新たに発生し勢いが盛んになる、ある地域などに勢力を有するようになる。
- 新教が興る。
活用
- ラ行五段活用
- おこ-る
関連語編集
翻訳編集
古典日本語編集
発音編集
三拍動詞二類
平安時代編集
- うぉこ↗る
南北朝時代編集
- うぉ↘こ↗る
室町時代編集
- うぉ↘こる
江戸時代編集
- お↘こる
動詞編集
おこる【起こる】
ラ行四段活用 | ||||||
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語幹 | 未然形 | 連用形 | 終止形 | 連体形 | 已然形 | 命令形 |
おこ | ら | り | る | る | れ | れ |