Wiktionary:正確性検証中/2015年
2015年1月
編集恐らく自衛艦の名称を記載したかったのでしょうが、まずそれらは固有名詞であり、ウィクショナリー記載対象外です。次に、これらが一般名詞化と言えば、確かに、これらの名称は伝統的に気象現象等を元に命名されている場合が多いのですが、あくまでも、人の名前同様、固有名詞の命名であって、それらが、一般名詞として存在することは、担保されていません。ということで、日国・大辞泉等の照会やgoogle検索等を行っても、これらが、与えられた定義で用いられている例は見つかりませんでした。最後に、「あさゆき」「しまゆき」については、日国にありますが、定義が異なります(修正しても良かったのですが、日国と異なる表現が難しいため、修正は留保しています)。定義に関し正確性を担保できる辞典等の出典、又はこのような語がつかわれている信頼できる表現者による文例等をお示しください。--Mtodo (トーク) 2015年1月28日 (水) 07:17 (UTC)
- うみたかはw:海鷹によるとみさごの別称となっています。あさゆきも本居豊頴の和歌に初春鳥 朝雪に立まふたつやうくひすもしらぬ千里の春の産声とあります。ながなみもw:五味保義の歌集の「五味保義歌集」の中に長波の崩れとどろく夕の浜高き雲より来る光ありとあります。はまゆき、しまゆき、せとゆき、せとぎりは文例等が見つかりせんでしたが、はまゆきは日本海側に近い地域の雪だそうです。--英雄 (トーク) 2015年2月1日 (日) 10:26 (UTC)
- 「うみたか」wikipedia自身、出典がない場合は「要出典」処理を求めているので、ウィキペディアは出典になりません。ウィキペディアを出典にしたいなら、「要出典」依頼をし、出典確認をしてください。
- 「朝雪」を「あさゆき」、「長波」を「ながなみ」と読む可能性は否定しません。問題は、それが記事の定義と一致しているかです。もしその歌を出すのであれば、その解釈を出典とすべきでしょう(この場合、誰がその解釈をしたかを添えるのが常道と考えます)。さらに、詩歌の一部の場合、しばしば、助詞が省略されるので、「あさゆき」という言葉ではなく、「あさ、雪に」の可能性もあります(なお確認したところ、「初春鳥」ではなく「初春鶴」ですね)。また、あなたが記事に書いた定義ではなく、日国の定義でも、この歌は解釈できます。
- 「だそうです」は検証になっていませんし、その他の語は、あなたが勝手にイメージで定義をしたということをお認めになっているのですか。--Mtodo (トーク) 2015年2月1日 (日) 11:04 (UTC)
- (コメント要請)掲載から約1ヶ月が経過しようとしています。現在のところ、正確性を担保できるコメントはないと考えておりますがいかがでしょうか。--Mtodo (トーク) 2015年2月25日 (水) 01:26 (UTC)
- 検証不能正確性を検証できる論証がなされなかったため、語釈の正確性が検証できませんでした。よって、当該記事は削除します。--Mtodo (トーク) 2015年3月5日 (木) 16:37 (UTC)
これらも、艦船名・人名を除く、一般名詞の用法が発見されませんでした。定義に関し正確性を担保できる辞典等の出典、又はこのような語がつかわれている信頼できる表現者による文例等をお示しください。--Mtodo (トーク) 2015年1月30日 (金) 02:51 (UTC)
- いそかぜは、三十糎艦船連合呉支部のホームページによると洞院摂政家百首の中の藤原為家の一首にこよひわれあら磯かせのはけしきに衣手さむみわひつつやねむとあります。あやなみも六角益通の和歌のくれないの梢を色におりかけてあやなす波のきよき岸かげからとあります。--英雄 (トーク) 2015年2月1日 (日) 10:26 (UTC)
- 上に書いていることと同じです。「記事の定義と一致していること」「誰がその解釈をしたか」を示す出典をお示しください。また、後半は、「あやなみ」という語を形成していません。「良い子に育ってほしいので、『良子(よしこ)』という名をつけた。→『良子(よしこ)』は『良い子』という意味を持つ名詞である」といっているのと同じです。--Mtodo (トーク) 2015年2月1日 (日) 11:04 (UTC)
- 今気がついたところですが、「あら磯かせのはけしきに」は「あら磯・かせのはけしきに」と切って、「『あらいそ(これは、日国にも掲載「ありそ」の異称)』の風が激しいので」と読むのだとおもいます。「磯かせ」で切るとその前の「あら」が何を言っているのか分かりません。--Mtodo (トーク) 2015年2月2日 (月) 14:05 (UTC)
- 少しだけ「あやなみ」について調べました。『大辞典』(平凡社)にアヤナミカメムシとアヤナミノメイガがありますが、アヤナミはありません。この並びでアヤナミがないということは、(漏れではなく)平凡社はこれを採録しない意図だったように見えます。ちなみに「ナミノアヤ(波の綾)」ならありますが、「あやなす波」同様、語形が違うので「あやなみ」の出典にはならないと思います。なお、「あやなみ」は『日本うたことば表現辞典 叙景編』にも『日本歌語事典』にもなかったので、和歌特有の表現として認知されているというわけでもなさそうです。和歌に由来を持つ名前なのは事実だとは思いますが、語形が変えられているため、和歌の表現をヒントにして作った新しい造語だと考えたほうがよさそうです。「綾浪」という人名(姓)があることを考慮しても、固有名詞以外の用法がないとすれば、辞書には積極的には採録されにくいでしょう。 --whym (トーク) 2015年2月5日 (木) 12:59 (UTC)
- (コメント要請)掲載から約1ヶ月が経過しようとしています。現在のところ、正確性を担保できるコメントはないと考えておりますがいかがでしょうか。--Mtodo (トーク) 2015年2月25日 (水) 01:26 (UTC)
- 検証不能正確性を検証できる論証がなされなかったため、語釈の正確性が検証できませんでした。よって、当該記事は削除します。--Mtodo (トーク) 2015年3月5日 (木) 16:37 (UTC)
すでに編集内容の要約の所に書きましたが、「みねかぜ」は大正9年竣工の戦艦の名前に用いられたことが『聯合艦隊軍艦銘々伝―全八六〇余隻の栄光と悲劇』2003年7月を典拠として執筆されました。しかしながら同書に書かれた語義「 峰に吹く風」を持つ普通名詞はちょっと見当たりません。現在の規程により軍艦は、固有名詞として記事にしないことになっていますから、普通名詞の「みねかぜ」の例をお示しくださるようお願いします。なお、語義として英雄さんが同書を典拠として書いた語釈「峯と峯の間を吹き渡る風」は同書にあたったところ見当たらないので、今の語釈に暫定的に変更してあります。--ShikiH (トーク) 2015年1月30日 (金) 13:50 (UTC)
- 夏目漱石の俳句の雲の峰風なき海を渡りけりがあります。--英雄 (トーク) 2015年2月1日 (日) 10:26 (UTC)
- 上と同じですが、さらにひどいのが、これは普通「雲の峰・風なき海を・渡りけり」と読みます。ネット検索ばかりに頼るから、このような基本的な事項で間違うのです。--Mtodo (トーク) 2015年2月1日 (日) 11:04 (UTC)
- (コメント要請)掲載から約1ヶ月が経過しようとしています。現在のところ、正確性を担保できるコメントはないと考えておりますがいかがでしょうか。--Mtodo (トーク) 2015年2月25日 (水) 01:26 (UTC)
- 検証不能正確性を検証できる論証がなされなかったため、語釈の正確性が検証できませんでした。よって、当該記事は削除します。--Mtodo (トーク) 2015年3月5日 (木) 16:37 (UTC)
2015年2月
編集この言葉の実在性が確認できません。さらに、それを「ましゃ(なぜ『ばしゃ』ではだめなのか?)」と読むことにつき、日国等に当たりましたが、確認できません(日国に『書言字考節用集』に「うまや」の用例があると引かれていましたが、まさか、こんな、国文学者でもないと読まないような文献からということはないと思いますが)。掲載するからには典拠があってのことだと思いますが、ご教示いただきますでしょうか。あと、1月にお願いしている正確性については、納得性のある説明をいただいておりません。英雄さんは、「根拠なくイメージで記述する」という態度がひどいと考えます。今後もこのような編集態度が続くようであれば、一定期間の冷却期間(すなわち、ブロック等)をもって、編集態度について再考いただくようコミュニティに諮ろうかと思案しております。--Mtodo (トーク) 2015年2月21日 (土) 22:29 (UTC)
- まず、全体の文脈をきちんと読んでください。これは、寺山修二の『書を捨てよ、町へ出よう』における読みを競馬関係者に尋ねたものです。「父馬・母馬・馬舎」を除く語については、明確に答えています。なぜならば、その様に読む文字使いだからです。ところが、「父馬・母馬・馬舎」については、「読んでいいと思います。」「『うまや』で結構でしょう。」「『うまや』と読ませるものと思います。」と態度を留保しています。あまつさえ、「話し言葉としての文章中にでてくれば、話し言葉を直接漢字にした表現ではないかと思われます。正確なところは著者に聞くしかありませんが・・・・。」なる文言も加えています。これは、筆者が寺山の当て字はこう読むのだと推定していることを言っています。①そう読むことが、確定されていない、②そう読むとしても、寺山修二の著作における当て字であり、用法が一般的であるとはいえない(なお、康煕字典には「厩」の項に「居又切音救馬舍也」とありますが、だからといって「馬舍」を「うまや」と読むということにはなりません。ついでに言えば、現代中国語で「馬舍」は中辞典レベルでも採録されていません。中国語の文語では「馬之舎」から、しばしば「之」を除きますから、その類の表記だと思います)、ということで、「馬舍」を「うまや」と読む根拠とはなりません。
- 「ましゃ」の出典は、きっと、これ(または、この店を紹介する別のホームページ)ですね。どこが、『一応、辞書などで調べて書いてはいる』のですか?お手軽が過ぎます。
- あと、「気に入らない内容であれば削除しても良いです。」なる物言いは、失礼だとは思いませんか?わたしは、『気に入らない』から正確性を問いただしているのではありません。辞書として、不正確な記述はできる限り取り去りたいのです。不正確(でたらめ)な記述については、検証に要する労力が、創設的なものに向けられたらというのは昔から思うところです。何度注意してもその様な記事を書かれると、ある種の『疲弊』にすらあたるのではと考えます。--Mtodo (トーク) 2015年2月22日 (日) 14:36 (UTC)
- (インデント戻します、コメント要請)掲載から約1ヶ月が経過しました。現在のところ、正確性を担保できるコメントはないと考えておりますがいかがでしょうか。--Mtodo (トーク) 2015年3月22日 (日) 09:49 (UTC)
- 検証不能正確性を検証できる論証がなされなかったため、語釈の正確性が検証できませんでした。よって、当該記事は削除します。--Mtodo (トーク) 2015年3月28日 (土) 11:44 (UTC)
手持ちの辞書等はもとより、これを名詞として用いている例に当たりません。というと、きっと、「砲雷撃」「砲雷科」「砲雷長」という言葉があると、安易に提示されるのでしょうが、これらは、一種の「w:かばん語」です。即ち、「青年」と「少年」を合わせて「青少年」という語を作る造語法であり、だからと言って「青少」という語句ができるわけではないということは理解できるとおもいます。一度、「正確性」というものについてのお考えを伺わせていただきたいと思います。--Mtodo (トーク) 2015年2月24日 (火) 04:18 (UTC)
- 「正確性」については先走りすぎた感がありませすので、否定しませんが。なるべく辞書に沿って作成したいとは考えてはいます。辞書に載っていない単語も多々あるのでこれについても書いていこうと思っています。特に季語や軍事などに関しては。「砲雷」に関してはご指摘の通りで銃火器のように二つの語彙を重ねたものです。一応、「砲雷撃」「砲雷撃戦」「砲雷戦」「砲雷科」「砲雷長」についても提示するつもりでした。記事はこれらの略称でよいのでしょうか。軍関係の報告書などに砲雷といった記載があるので。--英雄 (トーク) 2015年2月24日 (火) 13:50 (UTC)
- 「かばん語」については説明したところです、繰り返されても困ります。「記事はこれらの略称でよいのでしょうか。」よくありません、なぜならば、「砲雷」はかばん語の一部であって語を形成していないからです。ご説によれば、この「語」は名詞とのことですが、『名詞』は、活用しない自立語であり、「が」をつければ主語に、「を」をつければ目的語になるというのがメルクマールです。辞書の語彙として採用するのであれば、そのような使用例を提示すべきであり、さらに、それが特定の書き手の書き癖等でなく、広く一般的(一定の業界内というのは認められえますが)かつ安定的に用いられることを示す必要があると考えてください。
- 「辞書に載っていない単語も多々あるのでこれについても書いていこう」だそうですが、端的に言えばそれはやめていただきたいと考えます。市販の辞書は、各言語の分野で実績ある言語学者・国語学者が「『ことば』のレファレンス」としてあるべきものをその知見に従って採録しています。市販の辞書に採録されていない語を採録するには、同等の知見が求められる位の事と理解してください。まあ、それは大袈裟としても、辞書に載っていない語を掲載するのは、一種の独自の研究なので、この「正確性」のチャレンジに耐えられる程度の掲載論拠を示してもらわなければ困ります。そして、あなたの場合、この数年の執筆活動でこれが全くできていないと判断するのです(反論はいくらでもうけます)。そのように正確性に対する軽視の態度が改まらないので、毎回のごとく、数人のライターが、辞書等を検証し、検証できないため「正確性検証」をあげるという「徒労」にも近い活動をせざるを得ないという状況が続いています。正確性についての注意は、この2年何度も行っています。これ以上継続するようであれば、コミュニティの疲弊の原因として、何らかの対策を取らざるを得ません。そうならないためには、せめて、辞書に掲載されている語のみを扱うというのは第一歩かと考えます。--Mtodo (トーク) 2015年2月25日 (水) 02:48 (UTC)
- ShikiHでございます。月の異称について確認作業をしている途中ですが、若干の誤りが見受けられます。だれがやってもこういう編集にまちがいはつきもの。誰かが確認しなくてはなりません。検証のために、辞書に無いような言葉は取り上げないようお願いいたします。--ShikiH (トーク) 2015年2月26日 (木) 16:58 (UTC)
- 英雄さんへ:著作権侵害をせずにそのまま転載できる辞書も多くありますので、著作権切れ辞書の一覧をご覧ください。リストにあるほとんどがウェブ上で本文を読める辞書です。 whym (トーク) 2015年3月22日 (日) 12:38 (UTC)
- (インデント戻します、コメント要請)掲載から約1ヶ月が経過しました。現在のところ、正確性を担保できるコメントはないと考えておりますがいかがでしょうか。--Mtodo (トーク) 2015年3月22日 (日) 09:49 (UTC)
- 3点見つかったものを示しました[2]。例のなかで「砲雷」が指すのが(砲撃・雷撃という)行為なのか兵器なのか微妙に感じたので、語釈を広くとってみました。いかがでしょうか。 whym (トーク) 2015年3月22日 (日) 12:38 (UTC)
- ご調査感謝します。以下私の感想を。まず、3番目は「砲雷」で一語とするよりは、「関係」から切り離されて語を形成していないため上記かばん語に類する言い回しだと思われます。次に、第1例と第2例ですが、これが語義に一致するには「大砲」と「魚雷」の出現を前提としますが、引用箇所だけでは不明です。なんとなくですが、「大砲が雷のように鳴り響く様」を言っている様な気もします。ちょっと引用箇所だけでは判断しかねます。--Mtodo (トーク) 2015年3月22日 (日) 16:04 (UTC)
- ShikiHでございます。語義2「砲撃と雷撃を同時に行うこと」は典拠が示されないので削除いたしました。--ShikiH (トーク) 2015年3月28日 (土) 13:48 (UTC)
- Mtodoさんのご指摘をふまえて再度編集しました。このほか、Google Books で検索した結果 http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1131609 内に「砲雷を運用するの人間とは油も思はれなかつた」[3]という文があるらしく、これが「砲や魚雷」の語義の用例になりそうだという目星がついているのですが、1ページ1ページ見るのが手間でまだ該当箇所を確認できていません。見込みどおりであれば、「大砲と魚雷」の語釈には合うといえそうです。「砲撃と雷撃」には微妙かもしれません(行為に対して「…の運用」とするのはやや変なので)。 whym (トーク) 2015年3月29日 (日) 14:13 (UTC)
- ShikiHでございます。語義2「砲撃と雷撃を同時に行うこと」は典拠が示されないので削除いたしました。--ShikiH (トーク) 2015年3月28日 (土) 13:48 (UTC)
- ご調査感謝します。以下私の感想を。まず、3番目は「砲雷」で一語とするよりは、「関係」から切り離されて語を形成していないため上記かばん語に類する言い回しだと思われます。次に、第1例と第2例ですが、これが語義に一致するには「大砲」と「魚雷」の出現を前提としますが、引用箇所だけでは不明です。なんとなくですが、「大砲が雷のように鳴り響く様」を言っている様な気もします。ちょっと引用箇所だけでは判断しかねます。--Mtodo (トーク) 2015年3月22日 (日) 16:04 (UTC)
- 3点見つかったものを示しました[2]。例のなかで「砲雷」が指すのが(砲撃・雷撃という)行為なのか兵器なのか微妙に感じたので、語釈を広くとってみました。いかがでしょうか。 whym (トーク) 2015年3月22日 (日) 12:38 (UTC)
- 終了 初版の語義は 検証不能 として完全に除去され、検証可能な用例で全面的に書き換えられました。ページ削除は不要ということで、本件は終了いたしましょう。「砲撃と雷撃」についての疑義等、続きの議論は トーク:砲雷 でお願いします。 --Kanjy (トーク) 2016年6月4日 (土) 08:21 (UTC)
2015年3月
編集フィンランド語節には〈うさぎ〉を表す名詞とありますが、フィンランド語版の当項目には記述がなく、代わりに副詞や他の鳥(オオハシカッコウ)を表す名詞について述べられています。フィンランド語で〈うさぎ〉を表す名詞としては"kani"が存在し、このkaniの異綴りである可能性も検討致しましたが、そちらの線も薄い模様です(参考: フィンランド語版「kani」の項目)。この件に関し、念のためにこちらにお伺いを立てる事と致します。 --Eryk Kij (トーク) 2015年3月3日 (火) 02:57 (UTC)
- コメントen:ani及びen:kaniを確認しましたが、ご指摘のとおりだと思います。なお。当該編集はHibarikunさんによる[4]の編集です。Hibarikunさんは比較的最近も編集活動をされているので、本人によりご確認いただければ助かります(ちょっと連絡してみます)。--Mtodo (トーク) 2015年3月3日 (火) 04:46 (UTC)
- 初めまして。Hibarikunです。ご指摘の通りです。記事名を入力する際に誤って入力していたと思われます。ご指摘ありがとうございます。今後同様の誤入力等に気を付けます。--Hibarikun (トーク) 2015年3月12日 (木) 10:19 (UTC)
- 検証不能 項目執筆者ご本人より記述内容が誤りであったという声明を頂いた為、当該項目を削除致します。--Eryk Kij (トーク) 2015年3月28日 (土) 13:39 (UTC)
ハンガリー語節に〈石〉という語釈が見られましたが、通常この語義を表す語は"kő"である模様です(参考: ハンガリー語版"kő"の項)。しかし異綴りである可能性も捨て切れなかった為、こちらに伺う事と致しました。皆様のご意見を仰ぎたいと存じます。--Eryk Kij (トーク) 2015年3月13日 (金) 17:16 (UTC)
- 検証不能 議論提起から既に二ヶ月(!)が経過致しましたが、その間にコメントは寄せられませんでした。正確性の論証が為されなかったため、本項目は削除させて頂きます。--Eryk Kij (トーク) 2015年5月17日 (日) 14:56 (UTC)
2015年4月
編集タガログ語節と共に初版が作成された様ですが、標準的なタガログ語の〈月〉はbuwanである模様です(参考: タガログ語版「buwan」の項、タガログ語版ウィキペディアにおける「Buwan」の記事)。独断で削除する事も考えましたが、もしかするとれっきとした異表記である可能性も残っておりますので、こちらにて他の皆様のご意見を仰ぎたいと存じます。いかがでしょうか。--Eryk Kij (トーク) 2015年4月1日 (水) 18:07 (UTC)
- 検証不能 議論提起から一ヶ月が経過致しましたが、その間にコメントは寄せられませんでした。正確性の論証が為されなかったため、本項目は削除させて頂きます。--Eryk Kij (トーク) 2015年5月17日 (日) 14:56 (UTC)
2015年5月
編集現在日本語版ウィクショナリーにおいては唯一のマサイ語項目で、語義は「太陽」とされておりますが、念のために調査致しましたところ、以下の事が分かりました。
- 英語版Wiktionary「sun」の項目においては2012年11月29日の13時49分にIPユーザー126.114.13.183.さんによりマサイ語訳として"engalong"が投稿されて以降現在に至る。
- ASJPという各言語の基本語彙を扱うサイト(2015年5月17日閲覧。)ではマサイ語のsunは"aNk~oloN"という形で表されている。
- Henry Field, The Faiyum Sinai Sudan Kenyaのp. 276, 285で「太陽」を含むマサイ語例文集を確認することができるが、そこでは"engolong"の形で表されている。
以上の三点の要素は全て同一の語彙を指していると考える事ができますが、ndamaとは形が異なります。しかし日本語における「太陽」と「陽」の様に、マサイ語において「太陽」を表す言葉が複数種存在する可能性も否めません。もしそうであるならば、どなたか証拠をご提示頂けないでしょうか。--Eryk Kij (トーク) 2015年5月17日 (日) 14:40 (UTC)
- (追記)マサイ語やキクユ語のことわざを集めた書である杜由木 『夜には、夜のけものがあるき 昼には、昼のできごとがゆく』(東京図書出版、2015年。ISBN 978-4-86223-828-3)では、マサイ語で〈太陽〉を表す語は"enk-olong'"の形で表され、日本語の「日」と同様に〈太陽〉の他に〈一日の日〉の意も持つ語である、という旨の解説がございました。--Eryk Kij (トーク) 2015年5月31日 (日) 13:14 (UTC)
- (追記)Wiktionary上でndamaをマサイ語で「太陽」の意とする項目は、ポルトガル語版における2006年1月22日のEusbarbosa氏による初稿が初出の模様です。後に朝鮮語版においてもRuss氏により2008年に投稿がなされましたが残念なことに、いずれも出典なしでございます。一方、アフリカーンス語版では2007年6月29日にManie氏の手で〈(24時間の)日〉の意として"oloŋ"の項目が立てられています。但し、こちらにも典拠はつけられていません。--Eryk Kij (トーク) 2015年6月6日 (土) 13:55 (UTC)
- (報告) ウェブ上のマサイ語辞書としてこの様なサイト がございました。早速dで引きますと、"ɛn-dáma"という項目は見つかりました。しかし、語釈は「日光」や「(24時間の)日」などが先に配置され、「太陽」としての使用は北部("North")に限定される模様です。
- さて、本サイトにてマサイ語の項目を立てる際には、その正書法がどの様になっているかを一度検討する必要に迫られると存じます。と言いますのは、既に初回で示しました語を先述のオンライン辞書で引いたところ、o(ɔ)の段に"ɛnk-ɔlɔ́ŋ"という形で表されていた為でございます。ある言語の内に正当な書き方が複数種類存在するのであれば、ウィクショナリーとしてどれを採用すれば良いのか、悩ましい所でございます。ところで今回のオンライン辞書では随所に例文がございましたが、ハイフンは無視して扱う模様です。また、"ɛnk-"の部分は「女性単数を表す接頭辞"ɛn-"の変種」との旨でありました。となると、もし新たに項目を立てる際にはolong'かɔlɔ́ŋないし先述のoloŋを本項目とし、enkolong'かenkɔlɔ́ŋは名詞の定形として表示ないしは(ソフト)リダイレクトとする事となりそうです。そして現在存在するndamaについては残念ながら正書法に沿ったものではない模様である為、結局一度項目を立て直す必要があると存じます。--Eryk Kij (トーク) 2015年6月11日 (木) 16:40 (UTC)
- 検証不能 議題提起より一ヶ月以上が経過致しましたがその間に
コメントは寄せられず、また初版作成者さんに問い合わせましたところ、「朝鮮語版かポルトガル語版を参考にした」というご回答を頂きました。しかし(Eryk Kij (トーク) 2015年7月8日 (水) 08:49 (UTC)追記。)こちらの独自調査によっても正確性を裏付ける事は適いませんでした。故に、本項目は削除致します。なお、マサイ語で「太陽」を意味すると確かめられた単語につきましては上記の考えを翻し、確実に通用するenkolong'を暫定的な本項目とする事と致します。その理由ですが、今回は特定の綴りの実在性を保障してくれる典拠が存在している為です。そして、厳密さを求めるがあまり、存在するか否か疑わしい正書法にこだわり過ぎても辞書作りが進まなくなると考え直した為でもあります。--Eryk Kij (トーク) 2015年6月19日 (金) 15:15 (UTC)
- 検証不能 議題提起より一ヶ月以上が経過致しましたがその間に
外国語で、他のプロジェクトやgoogle等で検索したが、その意味が本当にあるか不明である。--109.68.14.126 2015年5月19日 (火) 14:48 (UTC)
- コメントDictionary of the Scots Language(2015年5月19日閲覧)によると、"sea-wouf, -oof, the angler fish, Lophius piscatorius (Ags. 1911; Bnff. 1921 T.S.D.C. -oof). See Wouf"、ついでに、woufを見ると、"The angler-fish, Lophius piscatorius"とのこと。それで、 Lophius piscatoriusは何かというと、w:ニシアンコウで、少なくともナマズではないようです。--Mtodo (トーク) 2015年5月19日 (火) 15:58 (UTC)
- 本件は「検証不能、削除」という結論で閉めませんか。 --Kanjy (トーク) 2016年6月4日 (土) 08:21 (UTC)
- 記憶は定かではありませんが当時スコットランド語の編集にはThe Online Scots Dictionaryを用いており(この点は確かです)、今改めて見返しますとwolffish(オオカミウオ)との記載がありナマズではなさそうです。恐らく、オオカミウオが"catfish"とも呼ばれることからナマズと誤解して記載してしまったのかも知れません。 --M-30722 (トーク) 2016年6月7日 (火) 13:33 (UTC)
- M-30722 さん、ソース情報提供を有難うございます。本件はどうしましょう。語義を「オオカミウオ」と修正すれば存続可能でしょうか。あるいは、さらなる情報源が必要でしょうか。特に異論がないようなら、語義「オオカミウオ」で存続可能との結論で一旦終了しようと思いますが、皆さまいかがでしょうか。 --Kanjy (トーク) 2016年6月11日 (土) 09:09 (UTC)
- 私も「オオカミウオ」に修正が良いかなと思います。 --M-30722 (トーク) 2016年6月19日 (日) 08:19 (UTC)
- M-30722 さん、ソース情報提供を有難うございます。本件はどうしましょう。語義を「オオカミウオ」と修正すれば存続可能でしょうか。あるいは、さらなる情報源が必要でしょうか。特に異論がないようなら、語義「オオカミウオ」で存続可能との結論で一旦終了しようと思いますが、皆さまいかがでしょうか。 --Kanjy (トーク) 2016年6月11日 (土) 09:09 (UTC)
- 記憶は定かではありませんが当時スコットランド語の編集にはThe Online Scots Dictionaryを用いており(この点は確かです)、今改めて見返しますとwolffish(オオカミウオ)との記載がありナマズではなさそうです。恐らく、オオカミウオが"catfish"とも呼ばれることからナマズと誤解して記載してしまったのかも知れません。 --M-30722 (トーク) 2016年6月7日 (火) 13:33 (UTC)
- 改めて提案します。語義「鯰(なまず)」は誤りであり、「オオカミウオ」と修正する、という結論で閉めませんか。 --Kanjy (トーク) 2018年4月14日 (土) 10:07 (UTC)
- M-30722さんの情報源に基づき、語義「鯰(なまず)」を除去し、取り敢えず「海水魚の一種。シロオオカミウオ (Anarhichas lupus) の類、あるいはニシアンコウ (Lophius piscatorius) の類。」と僭越ながら修正させていただきました。いかがでしょうか。 --Kanjy (トーク) 2018年4月22日 (日) 10:20 (UTC)
- 検証不能 初版の「鯰」との語義は検証不能(誤り)として除去し、修正済ということで本件は終結といたしましょう。有難うございました。 --Kanjy (トーク) 2018年5月23日 (水) 13:38 (UTC)
- M-30722さんの情報源に基づき、語義「鯰(なまず)」を除去し、取り敢えず「海水魚の一種。シロオオカミウオ (Anarhichas lupus) の類、あるいはニシアンコウ (Lophius piscatorius) の類。」と僭越ながら修正させていただきました。いかがでしょうか。 --Kanjy (トーク) 2018年4月22日 (日) 10:20 (UTC)
Dictionary of the Scots Language(2015年5月19日閲覧)によると、"The angler-fish, Lophius piscatorius"とのこと。それで、 Lophius piscatoriusは何かというと、w:ニシアンコウで、少なくともオオカミではないようです。ただ、Wolfの異綴のひとつとしてはある模様[5]。だとしても見出し語としては不適格。--Mtodo (トーク) 2015年5月19日 (火) 16:06 (UTC)
- 本件は「検証不能、削除」という結論で閉めませんか。 --Kanjy (トーク) 2016年6月4日 (土) 08:21 (UTC)
- 当時、スコットランド語の編集にあたってはThe Online Scots Dictionaryを参考にしました。こちらには"The wolf Canis lupus"との記載があります。 --M-30722 (トーク) 2016年6月7日 (火) 13:24 (UTC)
- M-30722 さん、ソース情報提供を有難うございます。 w:sco:Wouf も傍証にはなるかもしれません。特に異論がないようなら、検証済みという結論で閉めることになりますが、皆さまいかがでしょうか。 --Kanjy (トーク) 2016年6月11日 (土) 09:09 (UTC)
- 当時、スコットランド語の編集にあたってはThe Online Scots Dictionaryを参考にしました。こちらには"The wolf Canis lupus"との記載があります。 --M-30722 (トーク) 2016年6月7日 (火) 13:24 (UTC)
- 検証済み、という結論で閉めるのが適切と考えます。異論はございませんか? --Kanjy (トーク) 2018年4月14日 (土) 10:07 (UTC)
- 検証済 M-30722 さんご提示の辞書にて検証された、という結論で閉めることといたしましょう。有難うございました。 --Kanjy (トーク) 2018年5月23日 (水) 13:38 (UTC)
2015年7月
編集古ザクセン語のknedanの異綴りである、との旨が記載されていますが、項目作成当初から今日に至るまで唯一のinterwkiである英語版では2014年7月16日に「誤って作成されたものである」としてページが削除されています。一方、この文字列は古ザクセン語と同じゲルマン語派の古典語である古英語において意味を持つものであるという事は複数の典拠および検索エンジンの結果が物語っています。念のために、初版作成者さんから作成当時の状況をお伺いしたいと存じます。いかがでしょうか。--Eryk Kij (トーク) 2015年7月8日 (水) 08:36 (UTC)
- 検証不能: 初版作成者の方より、英語版を基に項目を作成したというお返事を頂きました。上に挙げた要素を組み合わせると、次の様な経緯であったと推測できます。
- 当初は英語版に古ザクセン語の項目が存在していた。
- 初版作成者さんがそれに基づき日本語版で項目を作成された。
- しかしその後英語版においては、その項目は誤りであったとして削除処分とされた。
- さて、Googleを用い"Old Saxon"と"cnedan"をキーワードとして合わせて検索致しましたものの、やはりOld Saxonではknedanであり、cnedanはOld EnglishないしはAnglo-Saxon(Old Englishの別名)における形という結果で占められていました。
- 以上の項目作成の経緯と検索エンジンの結果とを総合致しますと、英語版Wiktionaryにおける項目削除により正確性を裏付ける根拠は失われてしまったという結論が導き出されます。よって、掲載を続ける事は不適当であるとして、この「古ザクセン語」の項目は削除致します。--Eryk Kij (トーク) 2015年7月19日 (日) 05:48 (UTC)
一般的な言葉であるか不明。検索をすると、沖縄の「ひーじゃーおーらさい」ばかりに当たります。どうも、この風習を、標準日本語に移すときに用いる語であり、語としての一般性を欠いているのではないでしょうか。そもそも、「やぎ」は和語であり、それを、漢語と同じ造語法で用いているところに特殊な造語である印象があります。山羊を戦わせると言う風習が広くある、又は歴史的にあって、それを闘山羊と呼ぶという辞書等の補足を求めます。--Mtodo (トーク) 2015年7月19日 (日) 03:58 (UTC)
英雄です。沖縄でも共通語は闘羊にしようか、闘山羊にしようかと思案中[6]のようですが、インドネシアにもadu kambingがありますし、ベトナムも2012年から始まりました[7]。こういったものの和訳として用いたほうが良いと思いますが。それとも削除して同義のやぎのつのあわせに統合しましょうか。--英雄 (トーク) 2015年7月19日 (日) 07:26 (UTC)
- 言葉は慣習なので、私たちが「用いたほうが良い」と言う判断はできません。そのように呼称する習慣があるか否かの問題です。また、ある種地域の風習的なものをその呼び名で掲載することは、固有名詞の掲載に準じて注意すべきだとおもいます。端的には、市販の辞書に載っていない言葉を掲載する場合は、言葉としての一般性の証明責任を負うということです。--Mtodo (トーク) 2015年7月19日 (日) 09:27 (UTC)
- 同様の理由で、実在性・正確性に疑問のある語を追加します。その他の語は辞書掲載を確認しました。また、「○○すもう」の類は、Wiktionary:編集方針#複合語の扱いに抵触する可能性が高いと考えます。--Mtodo (トーク) 2015年7月19日 (日) 09:39 (UTC)
- 市販辞書等の掲載が検証されたもの、あるいは十分な用例が確認されたものでない限り「検証不能、削除」という結論で閉じませんか。 --Kanjy (トーク) 2016年6月4日 (土) 08:21 (UTC)
- 検証不能正確性を検証できる論証がなされなかったため、語釈の正確性が検証できませんでした。よって、当該記事は削除します。--Mtodo (トーク) 2016年11月8日 (火) 18:57 (UTC)
- 市販辞書等の掲載が検証されたもの、あるいは十分な用例が確認されたものでない限り「検証不能、削除」という結論で閉じませんか。 --Kanjy (トーク) 2016年6月4日 (土) 08:21 (UTC)
- 同様の理由で、実在性・正確性に疑問のある語を追加します。その他の語は辞書掲載を確認しました。また、「○○すもう」の類は、Wiktionary:編集方針#複合語の扱いに抵触する可能性が高いと考えます。--Mtodo (トーク) 2015年7月19日 (日) 09:39 (UTC)
2015年8月
編集この語は、おそらく、英語「mongoose」を音写したものと考えますが、この音写のタイミング(おそらく昭和20~40年代)において、琉球語を日本語と独立した言語認識すべきかということに疑問があります。歴史言語として「琉球語」として捉える立場には反対しませんが、明治以後、標準日本語に統合されていく過程において、ことさら、独立言語として認識する態度が正しいかは疑問です。それをやり始めると、日本語内の全方言に独立言語としての位置を与えなければならなくなりはしないでしょうか。--Mtodo (トーク) 2015年8月15日 (土) 23:17 (UTC)
- コメント 本件は「マングース」とは明確に区別された語として市販の辞書等に掲載されていることが検証されない限り、見出し語たり得ないと考えます。未だ何らの典拠も示されていませんので、検証不能扱いとせざるを得ないかと思います。 --Kanjy (トーク) 2016年6月4日 (土) 08:21 (UTC)
- 検証不能正確性を検証できる論証がなされなかったため、語釈の正確性が検証できませんでした。よって、当該記事は削除します。--Mtodo (トーク) 2016年11月8日 (火) 18:55 (UTC)
2015年9月
編集本項目については、中国語版ウィクショナリーにおいて、zh:基片に移動されています。「㚻」自体、使用例がまれな字なので、それを避ける措置かとも考えます。以下私見ですが、まず、英語の「gay」なり、それを受けた日本語「ゲイ」の語があり、それを、香港等で受けて広東語で「gei1」の語が、まず音声で構成され、それに、文字を当てており、「基」が「gei1」をもつ通常使われる漢字なので、一般的表記として「基片」となったものかと想像します。
稀字である「㚻」を用いた用例は、広東語版wikipediaを含めて、user:名猿さんが作成したものばかりで、典拠に欠けており(事実、普通語版wikipediaでこのような警告やこのような出典提示要求を受けていますが回答がなされていません)、正確性に欠けるところがあります。
客観的にこの用法が正しいと認められる典拠等の提示をお願いいたします。--Mtodo (トーク) 2015年9月8日 (火) 02:27 (UTC)
基:同性愛の人々、中国では特に男性同性愛者を指す場合が多い言葉である[[8]]; 㚻:男色。男子が男子に淫すること[[9]]; 意味が違う。--名猿 2015年9月8日 (火) 13:53 (UTC)
- 残念ながら、提示いただいたリンクは客観的証拠にしがたいです。特にyue:基佬における記述は、名猿さん自身が記述したものですし、「㚻」が康煕字典にあるからと言って、「㚻片」が一般に受け入れられている語句であるかどうかは不明です。
- Google検索「㚻片」,約17、800の結果を[[12]]
- 英語版wikipedia検索「基佬」:[[13]];英語版wikipedia検索「㚻」:[[14]]--名猿 2015年9月8日 (火) 15:22 (UTC)
- 私は、中国語の話者ではないので、中国語として正しいか否かは判断できません。その実在性を証する市販出版物の辞書等を提示いただくか、中国語版wikipediaにおいて、zh:w:User talk:名猿#警告及びzh:w:User talk:名猿#㚻者、㚻片、㚻星に対してお答えいただき、中国語話者のコミュニティにおいての説得性のある語句であることを証明いただけますでしょうか。--Mtodo (トーク) 2015年9月8日 (火) 06:12 (UTC)
- 中国語版wikipediaその管理者は、ホモフォビアです--名猿 2015年9月8日 (火) 15:45 (UTC)
wikipedia:zh-yue:㚻片:* 「㚻」は「基」と同じ発音ですが、「㚻」は「男男性行為」を指して「基」は「基佬」を指している。Suzukaze-c (トーク) 2015年9月8日 (火) 07:54 (UTC)- 広東語Wikipediaのページの創造者は名猿ので無視してくださいSuzukaze-c (トーク) 2015年9月8日 (火) 08:00 (UTC)
- ありがとうございます,user:Suzukaze-c;
「㚻」は「基」と同じ発音ですが、「㚻[[15]]」は「男男性行為」を指して「基[[16]][[17]]」は「基佬」を指している(「㚻」と「基」の二文字は同音が、意味が違う。「㚻」の字の意味は男性の行為です;「基」はgayの音訳)。--名猿 2015年9月8日 (火) 16:18 (UTC)
- 基本的にネット上の記述は、その多寡にかかわらず、その語句の実在性や正確性を証明するには非常に弱い根拠です(しかも今回は、wikipediaやwiktionary、Baidu等の記事、他重複記事を除くとヒット数は少ない部類に入る)。また、漢字文化圏に暮していればご理解いただけていると思いますが、漢字1文字がある意味を持っているからと言って、それを複合したものが複合した意味を持つ語句(中国語でいうところの『詞』)を形成するとは限りません。言語活動は、慣習の下に成立しているので、そのような、音声言語や文字表現が、音声言語であれば会話に現れ、文字表現であれば新聞、雑誌、書籍に、特殊な効果を望むものでなく、コミュニケーションのツールとして使用されているという事実が必要です。
- 繰り返しますが、私は、中国語の話者ではないので、この語(「詞」)が、中国語(おそらく広東語)の日常において、一般に通用するものであるかどうかはわかりません。しかしながら、少なくとも、中国語版wikipediaにおいて、「『㚻者』、『㚻片』、『㚻星』等詞,請提供來源,否則會被視為原創研究(w:独自の研究)而刪除」と指摘されており、また、中国語版wiktionaryにおいて、「原創研究」を理由にzh:基片への移動措置を受けているので、ここで何を言っても仕方なく、少なくとも、当該言語で構成される、中国語版wikipedia及び中国語版wiktionaryにおいて、「原創研究」でないことを立証することが必要だと考えます。--Mtodo (トーク) 2015年9月8日 (火) 09:50 (UTC)
- たとえそれがだけ広東語の言葉、それも存在する必要があるよ;Google検索「㚻片」,約17、800の結果を[[18]] ,どのように言うことができるのは独自の研究だろう?--名猿 2015年9月8日 (火) 18:10 (UTC)
- 削除中国語版wikipediaの項、と削除中国語版Wiktionaryの項は同一の管理者は、彼はホモフォビア、彼のミニブログに過激な言論--名猿 2015年9月8日 (火) 18:39 (UTC)
- たとえそれがだけ広東語の言葉、それも存在する必要があるよ;Google検索「㚻片」,約17、800の結果を[[18]] ,どのように言うことができるのは独自の研究だろう?--名猿 2015年9月8日 (火) 18:10 (UTC)
- グーグルで、wikipedia,wiktionary関連を除くフレーズ検索にするだけで([19])、600弱まで減ります。減ったものを見ると、Baidu系と同一記事のコピー記事がほとんどで、一般性を備えるほどに多くヒットしているわけではありません。
- あと、中国語版wikipedia及び中国語版Wiktionaryの管理者について、ここで論評いただいても困ります。当該プロジェクトにて行ってください。--Mtodo (トーク) 2015年9月8日 (火) 11:06 (UTC)
- 広東語版wikipediaが収録されている記事、まさかWiktionary収録できませんか?--名猿 2015年9月8日 (火) 19:18 (UTC)
- 検証不能:実在性の根拠なき記述--Mtodo (トーク) 2015年11月23日 (月) 12:14 (UTC)
「反間」の中国語の意として、「防諜」があてられていたが、「反間」自体は、孫子に遡る「敵の間者を利用すること」と「スパイ行為」とのこと、即ち日本語と一意しており、「防諜」に当たる中国語は「zh:w:反間諜」であると判断されたため修正しましたが、ベトナム語については不知なので、正確性につき検証願います。--Mtodo (トーク) 2015年9月10日 (木) 10:13 (UTC)
防諜を意味するcounterespionageの英語版によるとベトナム語の訳語にphản gíanがあり、中国語版には反間と表記してあります。--英雄 (トーク) 2015年9月10日 (木) 11:37 (UTC)
- 検証対象にphản giánを加えます。en:counterespionage、en:反間諜、zh:反間諜、zh:反間の間に整合性が取れておらず、典拠とするのは困難です。なお、中国語の反間については、『小学館 中日辞典』を確認しております。紙の辞書を参照されたらいかがでしょうか?--Mtodo (トーク) 2015年9月10日 (木) 13:12 (UTC)
一応、詳解ベトナム語辞典でも調べてみようと思います。防諜についてはここにも記載されていたので貼っておきます。[20]--英雄 (トーク) 2015年9月10日 (木) 14:05 (UTC)
詳解ベトナム語辞典で確認したところ、日本語、朝鮮語、中国語と一致していたので訂正します。--英雄 (トーク) 2015年9月13日 (日) 07:10 (UTC)
- 終了 指摘によって誤りと判明し、訂正が完了しています。その後に異議もないことから、一旦終了しましょう。さらに疑義があれば再依頼またはトークページでの議論をお願いします。 --Kanjy (トーク) 2016年6月4日 (土) 08:21 (UTC)
2015年12月
編集すっかり年末となってしまいましたが、今年最後の要検証を提出致します。現在「ランゴ語」のaniに関して、「疑問代名詞の〈誰〉である」という旨の説明が為されています。しかし、この節には二つの疑問点がございます。
一つは、そもそもこの「ランゴ語」がどのランゴ語であるのかという点でございます。この名称を持つ言語は以下の通り三種類あります。
- ISO 639-3: laj (OLAC); ウガンダ北部で話されるナイル・サハラ語族の言語、近縁のアチョリ語 (wp)と共に「ルオ語」(Lwo)と総称される事もある。現時点の日本語版ウィキペディアにおけるランゴ語の記事内容はこの言語についてのもの。
- ISO 639-3: lno (OLAC); 南スーダンで話されるナイル・サハラ語族の言語。英語版Wikipediaにおける記事: w:en:Lango language (South Sudan)
- ISO 639-3: did (OLAC); 南スーダンで話されるナイル・サハラ語族の言語。但し、通常はDidingaという呼称が用いられている模様。英語版Wikipediaにおける記事: w:en:Didinga language
このうち、最初の二つのものについてはどうしても名称が衝突しカテゴリ付けをどの様にするかという問題もございますので、誰の目にも明らかとなる様な両者の区別を行う必要があると考えております。現在念頭においております方法は、「言語名_(国名)」でございます(例: 「ランゴ語 (ウガンダ)」、「ランゴ語 (南スーダン)」)。ただ、カテゴリ付けの話題は正確性検証からは逸脱した内容でございますので、この件についてはまた別の機会に編集室において改めて議題提起するのが妥当であるという所存です。
二つ目は、語釈についてです。上記のうち一つ目のウガンダのランゴ語については、Michael P. Noonanという方がA Grammar of Langoという著書を記しています。ところがその著作中においては英語のwhoにあたる疑問代名詞はŋà(複数形: ŋàŋí)とされていて、単数形・複数形いずれにしてもaniとするのには正書法の有無の問題を抜きにしても非常に無理がある様に思われました。その他二つの言語については残念ながら思う様に情報が集まりませんでした。
つきましては大変お手数をお掛け致しますが、この節を加筆されたHibarikunさんに当時の作成状況についての詳細、また可能でしたら典拠とされたものについて、年明けにでも伺いたいと存じます。いかがでしょうか。他の方からのご意見もお待ちしております。--Eryk Kij (トーク) 2015年12月30日 (水) 17:20 (UTC)
- こんにちは。当節を加筆いたしましたHibarikunと申します。典拠についてですが、申し訳ありませんが、編集した本人である私でも確認することができませんでした。6年前の当時、積極的に編集していたフィンランド語の項目を作成するときに英語版を参考にしたものと思いましたが、英語版にもその記録はありませんでした。--Hibarikun (トーク) 2015年12月31日 (木) 01:52 (UTC)
- ご回答ありがとうございます。こちらももう少し伝達方法に工夫を行うべきであったと反省しております。それでは、一月を待たずして 検証不能という事で削除する事と致します。今年のうちに心残りを解消する事ができ、大変感謝致します。--Eryk Kij (トーク) 2015年12月31日 (木) 05:09 (UTC)