ハンガリー語

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異表記・別形

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発音

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  • IPA(?): /ˈtɛlik/
  • 分綴: te‧lik

語源

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ウラル祖語 *täwde満ちる または フィンウゴル祖語 *täwδe-, (*tälkɜ-)終える、満たす + -ik(反復接尾辞)

動詞

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telik

  1. (自動詞) 満ちる一杯になる。
    類義語: megtelik
  2. (自動詞, 時間) 経過する、経つ経る過ぎる過ぎ去る
    類義語: eltelik, múlik, elmúlik
    Telik az idő.時間が過ぎていく
  3. (自動詞, 非人称) 買う余裕ない。(~を -ra/-re, 誰に -nak/-nek)
    類義語: tellik, futja, megengedhet
    Nekünk nem telik új kocsira.私たちには新しい車を買う余裕がない

活用

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ほとんど使われない人称形を含むもの:

用法

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この動詞は疑似 -ik 動詞と呼ばれ、 -ik 語尾は(直説法現在)三人称単数形でのみ現れるが、他の側面では -ik 動詞ではない。結論をいうと、(直説法現在)1人称単数形では -om/-em/-öm の語尾を取らず、その代わりに -ok/-ek/-ök のみを取る。当然、 -m の語尾は仮定法や命令法の1人称単数形でも現れることがないため、 -jak/-jek および -nék がそれぞれの語形に出現する。これらの動詞には次のものが含まれる: bomlik, (el)bújik, (meg)érik, (le)folyik, (össze)gyűlik, hazudik, (le)hullik, (bele)/(oda)illik, (meg)jelenik, (el)kopik, (el)múlik, ömlik, (meg)születik, (meg)szűnik, (meg)telik, tojik, (el)törik, (el)/(fel)tűnik, (el)válik, および (el)züllik(ki)nyílik は、1人称単数形で -om を取ることができないが、3人称単数で -jék を取るため、部分的にここに入っている。

関連語

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派生語

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(動詞派生接頭辞を伴って):

参考文献

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  • telik in Bárczi, Géza and László Országh. A magyar nyelv értelmező szótára (’The Explanatory Dictionary of the Hungarian Language’). ブダペスト: Akadémiai Kiadó, 1959–1962. 第5版, 1992: →ISBN