感応

感应 および 感應 も参照。

日本語

この単語の漢字
感	応
かん 第三学年	おう 第五学年
音読み

この単語の漢字
感	応
かん 第三学年	のう > おう 第五学年
音読み

発音

• (東京) かんのー [kàńnóó] (平板型 – [0])
• IPA^(?): [kã̠nːo̞ː]
• (京阪) かんのー (平板型)

• (東京) かんおー [kàń'óó] (平板型 – [0])
• IPA^(?): [kã̠ɰ̃o̞ː]
• (京阪) かんおー (平板型)

名詞

感応 (かんのう 又は かんおう)

1. 信心が神仏に通じること。
2. 物事に触れて心が感じ動くこと。
3. (廃語, 物理学) 誘導。

動詞

活用と結合例

感応-する 動詞活用表（日本語の活用）

サ行変格活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
感応	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
否定	感応しない	未然形 + ない
否定(古風)	感応せず	未然形 + ず
自発・受身 可能・尊敬	感応される	未然形 + れる
丁寧	感応します	連用形 + ます
過去・完了・状態	感応した	連用形 + た
言い切り	感応する	終止形のみ
名詞化	感応すること	連体形 + こと
仮定条件	感応すれば	仮定形 + ば
命令	感応しろ 感応せよ	命令形のみ