日本語 編集

ことわざ 編集

きっつらはち

  1. 悪いあっているとき更にの悪い目にあうこと。不幸災難重なること。

関連語 編集

類義語

翻訳 編集

参照 編集

  • 上方いろはがるた:なす時の閻魔顔
  • 尾張いろはがるた:習わぬ経は読めぬ
  • 幸田露伴『東西伊呂波短歌評釈』
    • 禍は単り到らず、悲を破るの勇気無きものは復新に悲を得るを云へるは東、人情嶮峻にして金を借る時は仏顔をなし、返す時は閻魔顔をなすの陋態を罵れるは西のなり。