象 眼 (ぞうがん, 「象嵌」の「同音の漢字による書きかえ」)
- 金属、陶磁器、木材などに模様を彫り、金、銀などを嵌め込むこと。また、そのような技術や作品。
- 印刷で元となる鉛板や銅板の修正する箇所を切り取り、正しい活字を入れること。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
|
否定 |
象眼しない |
未然形 + ない
|
否定(古風) |
象眼せず |
未然形 + ず
|
自発・受身 可能・尊敬 |
象眼される |
未然形 + れる
|
丁寧 |
象眼します |
連用形 + ます
|
過去・完了・状態 |
象眼した |
連用形 + た
|
言い切り |
象眼する |
終止形のみ
|
名詞化 |
象眼すること |
連体形 + こと
|
仮定条件 |
象眼すれば |
仮定形 + ば
|
命令 |
象眼しろ 象眼せよ |
命令形のみ
|