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にごる
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目次
1
日本語
1.1
語源
1.2
発音
1.3
動詞
1.3.1
活用
1.3.2
関連語
2
古典日本語
2.1
発音
2.2
動詞
2.2.1
活用
2.2.2
派生語
2.2.3
諸言語への影響
日本語
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語源
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古典日本語
「
にごる
」
発音
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(
東京式
)
に
ご
る
[nìgóꜜrù]
(
中高型
– [2])
IPA
(
?
)
:
[ɲ̟iɡo̞ɾɯ̟ᵝ]
(
京阪式
)
にごる
動詞
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にごる
【
濁
る】
液体
・
気体
などに他の
物質
が
混じっ
て
透明
でなくなる。
色
・
音
などが
鮮明
でなくなる。
邪心
が
生
じる。
濁点
を
打つ
。
濁音
となる。
活用
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活用と結合例
にご-る 動詞活用表
(
日本語の活用
)
ラ行五段活用
語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
仮定形
命令形
にご
ら
ろ
り
っ
る
る
れ
れ
各活用形の基礎的な結合例
意味
語形
結合
否定
にごらない
未然形 +
ない
意志・勧誘
にごろう
未然形音便 +
う
丁寧
にごります
連用形 +
ます
過去・完了・状態
にごった
連用形音便 +
た
言い切り
にごる
終止形のみ
名詞化
にごること
連体形 +
こと
仮定条件
にごれば
仮定形 +
ば
命令
にごれ
命令形のみ
関連語
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にごり
にごらす
にごす
(他動詞)
古典日本語
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発音
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三拍動詞二類
(
?
)
連体形
(
平安時代
)にご
る
(
南北朝時代
)
に
ご
る
(
室町時代
)
に
ごる
(
江戸時代
)
に
ごる
動詞
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にごる
【
濁
る】
空気
や
水
(
みず
)
が
汚
(
よご
)
れ
て
透明
でなくなる。
汚
(
けが
)
れる
。
不純
になる。
活用
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にご-る 動詞活用表
(
日本語の活用
)
ラ行四段活用
語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
命令形
にご
ら
り
る
る
れ
れ
派生語
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にごり
諸言語への影響
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現代日本語:
にごる