亟
亟
字源
編集- 会意。原字は「人」の上下両端に線を引いた文字で、のち羨符(意味を持たない装飾的な記号)の「口」と「攴」を加えて「亟」の字体となる[字源 1]。「きわみ」を意味する漢語{極 /*g(r)ək/}を表す字。
- ↑ 于省吾 「釈亟」 『甲骨文字釈林』 中華書局、1979年、94-95頁。
林志強等評注 『《文源》評注』 中国社会科学出版社、2017年、260頁。
意義
編集日本語
編集熟語
編集中国語
編集熟語
編集朝鮮語
編集- ハングル: 극, 기
- 音訓読み: 빠를 극, 자주 기
- 文化観光部2000年式: geuk, gi
- マッキューン=ライシャワー式: kŭk, ki