日本語

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この単語の漢字
ぶん
第二学年

第四学年
音読み

名詞

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(ぶんき)

  1. 一本だったものが、別々方向向かっ複数分かれること。枝わかれ
    • 後に俳諧から分岐した雑俳の枝頭には川柳が芽を吹いた。(寺田寅彦『俳諧の本質的概論』)〔1932年〕[1]
    • 山峡にそって流れている太田川が、この街の入口のところで分岐すると、分岐の数は更に増え、街は三角洲の上に拡っている。(原民喜『壊滅の序曲』)〔1949年〕[2]
    • 突き当たりの前に、低いアーチ型の天井がついた廊下が分岐していて、実験室に至るのである。(アーサー・コナン・ドイル『緋のエチュード』)〔大久保ゆう訳2001年〕[3]
  2. (数学) 力学系における、パラメータ変化によって起こされる振る舞い定性的変化

類義語

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対義語

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複合語

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翻訳

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語義1

語義2

動詞

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  1. 青空文庫(2003年3月6日作成)(底本:「寺田寅彦随筆集 第三巻」岩波文庫、岩波書店、1993年2月5日第59刷)https://www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/2471_9353.html 2018年4月14日参照。
  2. 青空文庫(2002年10月10日作成)(底本:「夏の花・心願の国」新潮文庫、新潮社、1999年5月25日38刷)https://www.aozora.gr.jp/cards/000293/files/1853_7028.html 2018年4月14日参照。
  3. 青空文庫(2014年3月27日作成)クリエイティブ・コモンズ 表示 2.1 日本 ライセンス公開(翻訳の底本:Arthur Conan Doyle (1887) "A Study in Scarlet")http://www.aozora.gr.jp/cards/000009/files/55881_50044.html 2018年4月14日参照。