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包摂
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目次
1
日本語
1.1
発音
1.2
名詞
1.2.1
複合語
1.3
動詞
1.3.1
活用
2
脚注
日本語
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この単語の
漢字
包
摂
ほう
第四学年
せつ
常用漢字
音読み
フリー百科事典
ウィキペディア
に 「
包摂
」の記事があります。
発音
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(
東京式
)
ほ
ーせつ
[hòósétsú]
(
平板型
– [0])
[
1
]
IPA
(
?
)
:
[ho̞ːse̞t͡sɨᵝ]
名詞
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包
摂
(
ほうせつ
)
より
大きな
領域
の中に
取り込む
こと。より大きな
組織
などに含みこむこと。
ある
概念
をより
広い
概念
に
包括
すること。
複合語
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形式的包摂
実質的包摂
包摂主義
動詞
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活用
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活用と結合例
包摂-する 動詞活用表
(
日本語の活用
)
サ行変格活用
語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
仮定形
命令形
包摂
し
せ
さ
し
する
する
すれ
しろ
せよ
各活用形の基礎的な結合例
意味
語形
結合
否定
包摂しない
未然形 +
ない
否定(古風)
包摂せず
未然形 +
ず
自発・受身
可能・尊敬
包摂される
未然形 +
れる
丁寧
包摂します
連用形 +
ます
過去・完了・状態
包摂した
連用形 +
た
言い切り
包摂する
終止形のみ
名詞化
包摂すること
連体形 +
こと
仮定条件
包摂すれば
仮定形 +
ば
命令
包摂しろ
包摂せよ
命令形のみ
脚注
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↑
『
大辞林
』
松村明
編、三省堂、2019年、第4版。
ISBN 4-385-13906-7