漢字

字源

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  • 会意。人が互いにもたれ合う形。「ちかづく」「したしむ」が原義。原義はほとんど失われ、「」などに引き継がれる。
 

 
小篆

流伝の古文字
説文
(漢)
《六書通》
(明)

意義

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  1. ちかづくしたしむなれしたしむ
  2. (孔子の「仲尼」より)孔子
  3. あま女性僧侶・職業的宗教家比丘尼
    • 出家した女性仏教徒を意味するサンスクリット語”bhikṣuṇī (bhikṣu(出家僧・比丘)+ṇī(女性語基接尾辞))”の漢訳「比丘尼」から「比丘」との差異部分で女性出家者を表したもの。

日本語

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常用漢字

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名詞

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  1. あま)女性の出家した僧侶比丘尼
  2. あま)語義1より、仏教に限らず、修道女など、ある宗教で職業的に宗教活動をしている女性。

造語成分・略称

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印度尼西亜の第3字)

  1. インドネシアを意味する語を作る。

熟語

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中国語

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*

朝鮮語

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*

ベトナム語

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*


文字情報

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U+5C3C, 尼
CJK 統合漢字-5C3C

[U+5C3B]
CJK統合漢字
[U+5C3D]
文字コード (文字集合規格)
-
  • KS X 1001: 0x5279


漢点字 六点漢字
字典掲載
康熙字典 300ページ, 3文字目
諸橋大漢和辞典 (修訂第2版) 7635
新潮日本語漢字辞典 (2008) 2685
角川大字源 (1992) 2176
講談社新大字典 (1993) 3683
大漢語林 (1992) 2652
三星漢韓大辞典 (1988) 596ページ, 1文字目
漢語大字典 (1986-1989) 2巻, 965ページ, 4文字目