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漢字

牙󠄄
牙󠄀

字源

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金文

簡帛文字

小篆

流伝の古文字
西周

戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)
  1. 黄徳寛主編 『古文字譜系疏証』 商務印書館、2007年、1437頁。
    季旭昇撰 『説文新証』 芸文印書館、2014年、139頁。
    林志強等評注 『《文源》評注』 中国社会科学出版社、2017年、25頁。

意義

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  1. きば
  2. (現代中国)
  3. 噛む
  4. 天子将軍の旗印。
  5. さいとり仲売人

日本語

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常用漢字

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名詞

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  1. (きば)鋭く上下で噛み合わない歯、多くの場合は犬歯

熟語

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手書きの字形について

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第2画は斜め線と横線を分けて書いてよい。当然ながら、その場合の総画数は5画となる[2]

中国語

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*

名詞

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  • 量詞:  (繁): / (簡):
  1. (歯学)

類義語

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熟語

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朝鮮語

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*

熟語

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ベトナム語

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*


文字情報

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U+7259, 牙
CJK 統合漢字-7259

[U+7258]
CJK統合漢字
[U+725A]
文字コード (文字集合規格)
-
  • KS X 1001: 0x6433


漢点字 六点漢字
字典掲載
康熙字典 695ページ, 3文字目
諸橋大漢和辞典 (修訂第2版) 19909
新潮日本語漢字辞典 (2008) 6841/6842/6843
角川大字源 (1992) 5635
講談社新大字典 (1993) 9518/9520
大漢語林 (1992) 6693
三星漢韓大辞典 (1988) 1108ページ, 6文字目
漢語大字典 (1986-1989) 2巻, 1419ページ, 8文字目

脚注

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