- は↗っぷ
- は↘っぷ
発布 (はっぷ)
- (法律) 憲法や法律が制定又は改正されたことを広く公に知らしめること。
- 明治二十三年法律第二十八号民法財産編財産取得編債権担保編証拠編ハ此法律発布ノ日ヨリ廃止ス(民法前文)
- 公布
- 「公布」は「施行」の対となる概念で、官報掲載など一定の様式によって行うことの法律用語であるのに対して、発布は広く公表する事実的行為を言う文章語であり、現在は法令中に用いられるのはまれ。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
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否定 |
発布しない |
未然形 + ない
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否定(古風) |
発布せず |
未然形 + ず
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自発・受身 可能・尊敬 |
発布される |
未然形 + れる
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丁寧 |
発布します |
連用形 + ます
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過去・完了・状態 |
発布した |
連用形 + た
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言い切り |
発布する |
終止形のみ
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名詞化 |
発布すること |
連体形 + こと
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仮定条件 |
発布すれば |
仮定形 + ば
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命令 |
発布しろ 発布せよ |
命令形のみ
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