飛沫感染

日本語

名詞

飛沫感染 (ひまつかんせん)

1. (医学) 患者の咳（せき）やくしゃみ、会話などにより飛散する飛沫の中に含まれる病原体が、他人の粘膜や皮膚に付着し、感染すること。

動詞

活用と結合例

飛沫感染-する 動詞活用表（日本語の活用）

サ行変格活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
飛沫感染	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
否定	飛沫感染しない	未然形 + ない
否定(古風)	飛沫感染せず	未然形 + ず
自発・受身 可能・尊敬	飛沫感染される	未然形 + れる
丁寧	飛沫感染します	連用形 + ます
過去・完了・状態	飛沫感染した	連用形 + た
言い切り	飛沫感染する	終止形のみ
名詞化	飛沫感染すること	連体形 + こと
仮定条件	飛沫感染すれば	仮定形 + ば
命令	飛沫感染しろ 飛沫感染せよ	命令形のみ