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漢字

字源

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  • 形声。「」+声符「/*[ɡ]ˤawk/」。「つる」を意味する漢語{鶴/*[ɡ]ˤrawk/}を表す字。もと、「隺」が{鶴}を表す字だったが、のち義符「鳥」が加えられた。
    • 「隺」は、甲骨文字では鳥の象形字である「隹」の部に一横画が加えられている形で、一般の鳥に比べ頸部に特長(頸の長さ、もしくは鳴き声)があることを表している。[字源 1]
  1. 陳剣《“隺”“彖”兩字合證補説》『出土文献与古文字研究』第11輯 復旦大学出土文献与古文字研究中心編、上海古籍出版社、2024年

意義

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  1. つる。鳥の名。
  2. 白い

日本語

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常用漢字

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名詞

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  1. つる)大型の水鳥

熟語

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中国語

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名詞

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  1. (鳥)つる

熟語

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朝鮮語

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名詞

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  1. (鳥)つる

熟語

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ベトナム語

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名詞

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  1. (渉禽類) つる

文字情報

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U+9DB4, 鶴
CJK 統合漢字-9DB4

[U+9DB3]
CJK統合漢字
[U+9DB5]
 
U+FA2D, 鶴
CJK 互換漢字-FA2D

[U+FA2C]
CJK互換漢字
[U+FA2E]
文字コード (文字集合規格)
-
  • KS X 1001: 0x794D


漢点字 六点漢字
字典掲載
康熙字典 1496ページ, 20文字目
諸橋大漢和辞典 (修訂第2版) 47185/H782/h0782/補782
新潮日本語漢字辞典 (2008) 15064/15069
角川大字源 (1992) 12014/12033
講談社新大字典 (1993) 20521/20546
大漢語林 (1992) 13655
三星漢韓大辞典 (1988) 2026ページ, 10文字目
漢語大字典 (1986-1989) 7巻, 4654ページ, 3文字目