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あをし
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目次
1
古典日本語
1.1
発音
1.2
形容詞
1.2.1
関連語
1.2.2
諸言語への影響
古典日本語
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発音
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三拍形容詞二類
(
?
)
連用形
(
平安時代
)あ
うぉ
く
(
南北朝時代
)あ
うぉ
く
(
室町時代
)あ
うぉ
く
(
江戸時代
)あ
お
く
連体形
(
平安時代
)あうぉ
き
ぃ
(
南北朝時代
)
あ
うぉ
き
ぃ
(
室町時代
)
あ
うぉき
(
江戸時代
)
あ
おき
形容詞
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あをし
【
青
し】
青い
。
ところ
の
名
は
くろく
、
松
の
色
は
あをく
、
いそ
の
浪
は
雪
の
ごとく
に、
かひ
のいろは
すはう
にて、
五
色
に
いま
ひといろぞ
たら
ぬ。(
紀貫之
『
土佐日記
』)
場所
の
名前
は
黒く
、
松
の
色
は
青く
、
磯
の
波
は
雪
のようで、
貝
の色は
蘇芳
なので、五色にはあと一色
足り
ない。
基本形
語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
命令形
活用の種類
あをし
あを
(-く)
-く
-し
-き
-けれ
○
ク活用
-から
-かり
○
-かる
○
-かれ
関連語
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あを
諸言語への影響
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現代日本語:
あおい