日本語

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名詞

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くるま

  1. 中心回転する車輪
  2. 地面との摩擦を減ずるため、車台に回転する輪を付けた乗り物、又は運搬具
  3. 語義2の形状を有する乗り物で、その時代において一般的なもの。
    1. (平安期)牛車
      • 左右にある垣にあるものの枝などの、の屋形などにさし入るを、急ぎてとらへて折らむとするほどに、ふと過ぎてはづれたるこそ、いと口惜しけれ。(清少納言枕草子』)
        左右の垣にある木の枝などが、牛車の屋形などに入って来るので、急いでつかまえて折ろうとしているときに、そのまま(牛車が進んで)通り過ぎて、とらえそこなったりするのは、本当に口惜しいことだ。
    2. (明治期)【「」とも】人力車
      • 梅田の停車場ステーションを下るや否や自分は母からいいつけられた通り、すぐくるまを雇って岡田の家に馳けさせた。(夏目漱石行人』)
      • もう一つ、貧困の時代に、苦しめられたものは、病気の場合であります。手許に、いくらかの金がなくては、医者を迎えることもできない。どんなに近い処でも、医者はに乗って来る。その俥代を払はなければならず、そして、薬をもらいに行けば薬代は払って来なければならぬ。(小川未明『貧乏線に終始して』1934年)
    3. (現代)自動車
      • するとるまにくるま運転うんてんまってしまいました。で、群集ぐんしゅうは、この無礼ぶれい自動車じどうしゃなんなくさえることができました。(小川未明『眠い町』1914年)
  4. 車座」の略。

語源

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翻訳

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語義1

語義3-3