ばくち

日本語

名詞

ばくち【博打、博奕】

1. 金品を賭け、さいころや花札、トランプなどの目や数を当てる勝負をすること。
2. 勝つか負けるか、または利益となるか損失となるかなど、まぐれを狙うこと。

関連語

• 賭博
• 博戯
• ギャンブル

動詞

活用と結合例

ばくち-する 動詞活用表（日本語の活用）

サ行変格活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
ばくち	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
否定	ばくちしない	未然形 + ない
否定(古風)	ばくちせず	未然形 + ず
自発・受身 可能・尊敬	ばくちされる	未然形 + れる
丁寧	ばくちします	連用形 + ます
過去・完了・状態	ばくちした	連用形 + た
言い切り	ばくちする	終止形のみ
名詞化	ばくちすること	連体形 + こと
仮定条件	ばくちすれば	仮定形 + ば
命令	ばくちしろ ばくちせよ	命令形のみ

同音異義語

ばくち

• 【驀地】：まっしぐら。