キクユ語

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語源1

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動詞 kwara より派生[1]

発音

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  • IPA(?): /keàɾàꜜ/
Benson (1964) では声調クラスの分類は「クラス1」で、他に同クラスの2音節語幹語には gĩtekendakakĩama などがある。
  • 〔キアンブ方言〕

名詞

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ara クラス7(複数: ciara

  1. 肥溜めごみ溜めごみ捨て場
参照
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語源2

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動詞 kwara より派生[1]。 Hinde (1904) は英語 finger に対応するキクユ語「ジョゴウィニ方言」(Jogowini dialect)の訳語として kiarra を記録している[3]

発音

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  • IPA: /keàɾáꜜ/
Benson (1964) では声調クラスの分類は「クラス3」で、他に同クラスの2音節語幹語には kĩhaatombembekiugomuku などがある。

名詞

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ara クラス7(複数: ciara)(指小形: kaara[4]

  1. (解剖学)
全体語
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部分語
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ことわざ
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脚注

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  1. 1.0 1.1 "ara" in Benson, T.G. (1964). Kikuyu-English dictionary, p. 14. Oxford: Clarendon Press.
  2. 2.0 2.1 湯川, 恭敏キクユ語名詞アクセント試論――リムル方言について――」『アジア・アフリカ言語文化研究』第22巻、1981年、 75-123頁。
  3. Hinde, Hildegarde (1904). Vocabularies of the Kamba and Kikuyu languages of East Africa, pp. 24–25. Cambridge: Cambridge University Press.
  4. Stump, Gregory T. (2005). "Word-formation and inflectional morphology", p. 64. In Pavol Štekauer and Rochelle Lieber (eds.) Handbook of Word-Formation, pp. 49–72. Dordrecht: Springer. ISBN 1-4020-3597-7
  5. 5.0 5.1 5.2 Gathara, Janeesther Wanjiru (2015). A cognitive approach to Gikuyu polysemy, pp. 23–24.