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つ
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フリー百科事典
ウィキペディア
に 「
つ
」の記事があります。
つ 教科書体
書き順
目次
1
日本語
1.1
形式
名詞
1.2
助詞
1.3
接尾辞
1.4
漢字
2
古典日本語
2.1
名詞
2.2
助動詞
2.2.1
活用
2.2.2
類義語
2.2.3
関連語
2.3
助詞
2.3.1
派生語
3
文字コード
日本語
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平仮名
五十音図:
た行
う段
いろは順: 19番目
字源:
川
州
の草体という説が有力。
促音の表記にも用いる。現代仮名遣いでは小書きにした’
っ
’をなるべく使うこととされている。
形式
名詞
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つ
(
熊本弁
)
の、ん、もの。
あっかつばはいよ。(赤いのを下さい)
なんであぎゃんとこ行ったつや。(なんであんなところに行ったのか)
助詞
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つ
動作が交互に行われていることを示す。
抜き
つ
抜かれ
つ
。
行き
つ
戻り
つ
。
接尾辞
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つ
一
から
九
までの和語の数詞、および
幾
につけて数を表す
飴玉を二
つ
もらった。
姪の歳が三
つ
になった。
幾
つ
かの疑問。
漢字
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Wiktionary:漢字索引 音訓 つ#ツ
参照
古典日本語
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名詞
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つ
【
津
】
港
(
みなと
)
。特に
天然
の
地形
を利用したものを言う。
助動詞
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つ
(完了)過去に行われた動作・作用の完了を表す。
なよ竹のかくや姫と付け
つ
。(なよ竹のかぐや姫と名づけ
た
。)
(強意)意味を強める。
きっと
―。一般に推量の助動詞を接続した、「て-
む
」、「つ-
らむ
」、「つ-
べし
」、「て-
まし
」の形で用いられる。
とまれかうまれ、とく破り
て
む。(
土佐日記
)
(並列)複数の事柄を並列する。
抜き
つ
抜かれ
つ
。
活用
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連用形接続
未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
命令形
て
て
つ
つる
つれ
てよ
類義語
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ぬ
関連語
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たり
り
助詞
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つ
(
上代語
)
体言(またはそれに準ずる語)について連体修飾語をつくる。
派生語
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あまつ
いかづち
うへつかた
うみつぢ
おきつ
おほまへつぎみ
かひつもの
かみつよ
くにつ
くにつかみ
しまつとり
しもつかた
すゑつかた
たきつせ
たなつもの
たなばたつめ
ときつかぜ
とこつくに
とこつみかど
とつくに
とつみや
とほつ
なかつえ
にはつとり
はしつかた
はじめつかた
はたけつもの
はたつもの
はるつかた
ひるつかた
へつ
ほつえ
まへつきみ
みづから
みをつくし
むかつを
もとつくに
もとつひと
やつこ
やまつみ
ゆつ
ゆふつかた
ようさつかた
よもつ
わたつみ
をとつひ
文字コード
編集
Unicode
16進:
3064
&
#x3064;
10進: 12388
&
#12388;