すみわたる

日本語

動詞

すみわたる【澄（み）渡る】

1. (自動詞) 一面に澄む。

活用

活用と結合例

すみわた-る 動詞活用表（日本語の活用）

ラ行五段活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
すみわた	ら ろ	り っ	る	る	れ	れ

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
否定	すみわたらない	未然形 + ない
意志・勧誘	すみわたろう	未然形音便 + う
丁寧	すみわたります	連用形 + ます
過去・完了・状態	すみわたった	連用形音便 + た
言い切り	すみわたる	終止形のみ
名詞化	すみわたること	連体形 + こと
仮定条件	すみわたれば	仮定形 + ば
命令	すみわたれ	命令形のみ

発音^(?)

東京アクセント

す↗みわたる

す↗みわた↘る

京阪アクセント

すみわた↗る

---

古典日本語

動詞：住

すみわたる【住み渡る】

1. 長（なが）く住（す）み続（つづ）ける。
2. 男（おとこ）が女（おんな）のもとへ通（かよ）い続ける。

活用

すみわた-る 動詞活用表（日本語の活用）

ラ行四段活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	已然形	命令形
すみわた	ら	り	る	る	れ	れ

動詞：澄

すみわたる【澄み渡る】

1. （現代語に同じ）すみわたる。

活用

すみわた-る 動詞活用表（日本語の活用）

ラ行四段活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	已然形	命令形
すみわた	ら	り	る	る	れ	れ