漢字

字源

編集
  • 会意文字だがその起源は不明。「」と「」から構成されるが、「乃」は「引」が変化したものであるという説もある。[字源 1]
 

 

 
簡帛文字

小篆

流伝の古文字
戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)
  1. 郭永秉 「関於「穗、秀」問題的一封信」 『金石有声――文献与文字断想』 上海人民出版社、2021年、144-151頁。

意義

編集
  1. 穀物が出る。
  2. ひいでるすぐれるぬきんでる
    • 対義字:

日本語

編集

常用漢字

編集

名詞

編集
  1. (シュウ)成績品質などの評価において、最も優れていること。
    ※この場合、評価は「秀>(>不可)」の順となる。

熟語

編集

中国語

編集

*

熟語

編集

朝鮮語

編集

*

ベトナム語

編集

*


文字情報

編集
U+79C0, 秀
CJK 統合漢字-79C0
禿
[U+79BF]
CJK統合漢字
[U+79C1]
文字コード (文字集合規格)
-
  • KS X 1001: 0x6233


漢点字 六点漢字
字典掲載
康熙字典 849ページ, 3文字目
諸橋大漢和辞典 (修訂第2版) 24911
新潮日本語漢字辞典 (2008) 8182
角川大字源 (1992) 6782
講談社新大字典 (1993) 11299
大漢語林 (1992) 7952
三星漢韓大辞典 (1988) 1270ページ, 16文字目
漢語大字典 (1986-1989) 4巻, 2589ページ, 4文字目