漢字

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字源

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甲骨文字 金文

小篆

流伝の古文字
西周

説文
(漢)
《六書通》
(明)

意義

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  1. よいこと。
  2. めでたい。よろこばしい。
  3. 朔日。

日本語

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発音

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さち、とみ、はじめ、よ、よし[2]

名詞

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  1. キチ縁起よいこと。さいわい幸運の逆。うらないおみくじで用いられる。
    • 南方位が吉。
  2. (比喩的)すすめられるべき行為。得策
    • は見つけたらその場で買うのが吉だ。すぐ廃版になるから。

用法

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字体について
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  • 戦前までは「𠮷」の形で書くのが一般的だった。両者を区別するために、「吉」を「さむらいよし」、「𠮷」を「つちよし」と呼ぶこともある。

熟語

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中国語

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*

語源

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シナ・チベット祖語 *s-kjit

形容詞

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  1. (広東語)からの。

固有名詞

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  1. 吉林省の略称。

人名

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  1. 中国人のの一つ。百家姓第190位。

熟語

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朝鮮語

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*

人名

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  1. 朝鮮人のの一つ。

熟語

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ベトナム語

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*

名詞

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  1. すな

コード等

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点字

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  1. 1.0 1.1 三省堂『新明解現代漢和辞典』
  2. 小学館『デジタル大辞泉』