Call for image filter referendum

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The Wikimedia Foundation, at the direction of the Board of Trustees, will be holding a vote to determine whether members of the community support the creation and usage of an opt-in personal image filter, which would allow readers to voluntarily screen particular types of images strictly for their own account.

Further details and educational materials will be available shortly. The referendum is scheduled for 12-27 August, 2011, and will be conducted on servers hosted by a neutral third party. Referendum details, officials, voting requirements, and supporting materials will be posted at Meta:Image filter referendum shortly.

Sorry for delivering you a message in English. Please help translate the pages on the referendum on Meta and join the translators mailing list.

For the coordinating committee,
Philippe (WMF)
Cbrown1023
Risker
Mardetanha
PeterSymonds
Robert Harris

略語の事例・一覧の、ページを作る提案。

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  1. 略語の事例・一覧、必要。
  2. 中国語、地名、京滬(jīng hù) 北京と上海を表す略語。滬は、上海の古い呼称。例、京滬高速鉄道(北京~上海)
  3. ~~きりょく ~のような分かち書きにする

--カタカナ外来ゴ 2011年7月12日 (火) 03:07 (UTC)

(数字リストに変更いたしました)
  1. 略語の事例・一覧:これは略語のカテゴリを作成することで満足される提案だと思います。数に際限のなさそうな略語の一覧を維持することに労力を払うべきでないと考えます。
  2. 京滬という項目はあって良いのではないかと、私は思います。地名については、多言語辞典として有用なものがあると考えており、いずれは議論を経て、適切な規制緩和をすべきと私は考えています。ただ、今のところ他に優先すべきことが多いので、それを始める予定はありません。
  3. 現在の項目名の付け方の方針では、和語はひらがな、漢語は漢字となっています。きりょくがひらがなで作られているのは同音異義語があるからです。このご提案は単にルールを把握されていないための発想と思いました。
なんとなく、書式や項目名について疑問を抱いており、もっと根本的な改善をなさりたいのかとも感じましたが、提案する側から十分な説得力を持つ論理や事例を提示していただかなければ、議論の対象にするのは難しいですね。e-Goat 2011年7月12日 (火) 06:39 (UTC)[返信]
略語のカテゴリーの一覧を見る方法がわかりません。ウィクショナリーの使い方を説明する必要がある。
まず、「紙の辞書ではない」の、ですから、時代・現在を大切に。そう考えるなら、略語や、隠語は必要です。
--カタカナ外来ゴ 2011年7月13日 (水) 01:19 (UTC)[返信]
ウィクショナリーにある略語のカテゴリーはカテゴリ:略語をご覧ください。MediaWikiの機能としてのカテゴリの詳細はw:Help:カテゴリをご覧ください。また、紙の辞書でない云々とよく仰っていらっしゃいますが、それはやみくもに一覧ページをつくる・ふやす理由になりません。--Ninomy - chat 2011年7月13日 (水) 01:56 (UTC)[返信]
 >カテゴリ:略語 このリンクがわからないと、略語の検索ができません。このリンクの使い方を書く必要あります。
略語のカテゴリを、見たとして、その利用は、どうするのでしょうか? この先1ページ超える略語を調べるのは???
紙の辞書ではない、というのは、コペルニクスのような発言です。
紙の辞書ではないのですから、ページが増えても、利用者にとってマイナスは、増えない。
--カタカナ外来ゴ 2011年7月13日 (水) 02:10 (UTC)[返信]

(インデント戻します)あるページが属しているカテゴリへのリンクは記事の最下部にかかれています。カテゴリ検索のリンクはすべてのページで、画面左にあるサイドバー中の「カテゴリ」からたどることができます。ただ現状では、「検索のしかた」などの閲覧のみ利用者に向けた文書というものがほとんど存在しないので、そういうものが用意されると良心的でしょう。紙の辞書でないことについて、そのこと自体はもしかしたらこれまでの辞書の概念をいくらかひっくり返すコペルニクス的転回であるかもしれませんが、そうであるならばなおさら、手作業で一覧ページを整備することはスマートでないはずです。--Ninomy - chat 2011年7月13日 (水) 02:30 (UTC)[返信]

1. 検索しやすさなど技術的なことやその他のガイド・ナビについては、改善が必要ですね。それらは進めていこうと思っています。2. ご提案の一覧については、そのような一覧を作成して維持することについての具体性が欠けています。実際に作り始めたあとのことが考えられていませんので、繰り返しますが、私の意見としては却下です。3. 略語や隠語の全てが規制されているわけではありません。私は基本的には規制は少ない方がよいという考えですし、現状で議論の余地がないものとは考えませんが、当面においては編集方針は十分な質と相応の妥当性を備えていると捉えています。まずはその中で書ける隠語・略語がたくさんあるでしょうから、それらを書けばよいかと思います。
 カタカナ外来ゴさんとしては、善意でより良くなるだろうと考えたことをおっしゃっているのでしょうけれども、他方、このあたりは過去に同様の議論が多くなされたところですので、私を含め、以前からいる人にとっては単なる繰り返しとなっています。正直、カタカナ外来ゴさんの意図するところはおおまかにはわかる気がしますけども、しかしその曖昧で断片的で論点が動く発言から、論理を構築してさしあげるサービスを行いつつ、反証を出して議論に仕立てる余力は、私にはありません。少なくとも論点を整理してからの発言をお願いします。
 単なる提案のつもりでしたら単なる提案として受けておきますが、自動的に議論が起こり進行することはないでしょう。編集方針の変更のような重大な変更を提案するのであれば、まずは現行方針をよく理解していなければ話になりませんし、できれば編集方針のノートにあるこれまでの議論の経緯もふまえた上で、提案する側から十分な説得力を持つ論理や事例を提示していただけるよう望みます。議論に持ち込みたいのであれば、議論するに値するような説得力が必要です。残念ながら、カタカナ外来ゴさんは今のところ、議論の土俵に立つ以前の段階だと思います。e-Goat 2011年7月13日 (水) 13:57 (UTC)[返信]
>私を含め、以前からいる人にとっては単なる繰り返しとなっています。
結論と理由が一行で表示されると、同意できます。(そこまで、議論さているのなら、……)
略語の一覧表が不要。という、結論と理由はどこで調べることができるでしょうか?
 --カタカナ外来ゴ 2011年7月14日 (木) 01:23 (UTC)[返信]
結論は編集方針そのもの、理由はそのノートとログです。まったく、一行ではありませんが。一覧の不要についてはWiktionary:削除依頼#長期案件:付録・索引・一覧が端的かと思います。このセクションでもすでに述べていますが、無数にある略語の一覧を作り始めると、莫大な労力のわりにいつまでも不完全なものしかできないのです。そういうものはカテゴリに任せるべきです。同じような説明を繰り返すことはあまりしたくないので、経緯と根拠と結論をFAQなどにまとめることは今後していきたいとは思っていますが、まだ私は具体的な作業予定には落とし込めていません。編集方針自体はよくまとまっていると思います。
 これは私の解釈で、他の方々が同意されるかはわかりませんが、ウィクショナリーのとりうる道は大きく分けて2種類ありました。一つは規制をほとんどせずに増えるに任せる自由主義。もう一つは元来の辞書をベースにウィキ・ウェブならではの利点を乗せていく漸進主義。それぞれ長短あり、ウィクショナリーの歴史的経緯、ウィキペディアの現状、運営の現実性、などが考慮され、議論の末にプロジェクトとして後者の路線が合意されています。
 「結論と理由が一行で表示されると、同意できます。(そこまで、議論さているのなら、……)」という言動から、理想的で美しい結論があると考えているのかと想像しますが、現実は程度の問題であり、完全な善悪・正誤でわけられません。それぞれの路線の長短をつきあわせて考えたとき、現状としてどちらがベターか、ということでしかありません。私は規制のデメリットも、規制緩和のメリットも理解しています。しかし、荒れ放題になって一時閉鎖も経験したウィクショナリーとしては、まずは元来の辞書としての基盤を確立させるという今の編集方針には十分な妥当性があると納得しています。また、そうしたしばりがあってもなお、ウィクショナリーは多機能多言語という元来の辞書にはない魅力となりうる性格をもち、「紙の辞書ではない」利点を活かすことができます。そして、そのためにしなければならないことは山ほどあります。また、個人的にはそのしばりの中で活性化を試みることも楽しみと思えるようになりました。
 過去の議論に目を通しても、前者が正しいと信じる人には、同意していただけない可能性が高いと思います。ただ、方針の有効性に完全な合意が必要であるわけでもありません。現実的な合意はあるていど幅のあるものであり、議論参加者の多くが受け入れても良いと判断すればそれで成立します。過去に議論が繰り返されたということは、同意しなかった人がいて、今後も現われるだろうとは思っています。また、これまで前者の提案をする人からは規制を撤廃することのメリットのみしか提示されず、デメリットに対する指摘や規制のメリットについての反論に応えることができなかったという経緯があります。
 まあ、状況が変われば、方針も変わっていくと思いますし、変えていきたいと思っています。足場が固まったら、ちょっと無茶なものも建てられるようになるでしょう。もし現行方針に納得できず、変化を待てないのであれば、相応の論理を出してください。十分な説得力があれば、反論する側として議論には応じると思います。そうでなければ、そろそろ予定していた作業に時間を使うことにいたします。e-Goat 2011年7月14日 (木) 14:53 (UTC)[返信]
わかりました。 >現実的な合意はあるていど幅のあるもの  このご意見にも、そうだろうと感じます。
>1. 検索しやすさなど技術的なことやその他のガイド・ナビについては、改善が必要ですね。それらは進めていこうと思っています。
カテゴリーの検索の使い方、など、(私がわからないので、……)調べて書いて見ます。そうしたら、利用者にとって
便利な辞書になる。  --カタカナ外来ゴ 2011年7月14日 (木) 16:50 (UTC)[返信]

カテゴリの使い方が代わりまたね? 
前には、一覧表が出たのですが、今度は出ません。?
1、カテゴリ と、検索したらカテゴリのトップに、移動するように提案。
2、カテゴリの トップで検索するときに、 「オノマトペ」 と、入力したら、オノマトペの見出しから表示するように。提案。
 現在は編集ページが開く。これは利用しにくい。
--カタカナ外来ゴ 2011年7月17日 (日) 01:56 (UTC)[返信]

カテゴリの使い方はたぶん変わってないとおもいます。特別:検索から「詳細」を選ぶと名前空間ごとに検索ができますので、こちらを使うと良いと思います。e-Goat 2011年7月17日 (日) 02:21 (UTC)[返信]

>カテゴリの使い方はたぶん変わってない <そうですか。記憶ちがい? でしょうか? カテゴリの使い方、説明、書いています
>特別:検索< この 特別検索リンクは、
右上窓、検索と同じで、検索結果は >このウィキでページ「カテゴリ」を新規作成する。です
 次の見出しは、>カテゴリー です。
左右下に、表示されるりんく 「カテゴリ:」の  ページが、利用するときの、カテゴリの、トップですから、
カテゴリ 、あるいは、 カテゴリー の見出しには、利用のためのリンクが必要。 カテゴリは、新規に利用のためのガイドのページにしたほうが、利用者にとって便利、そのときは、同義語のリンクを、>カテゴリー につなげる。   --カタカナ外来ゴ 2011年7月17日 (日) 04:41 (UTC)[返信]
カテゴリの一覧をするにはどのような操作をするのですか?
存在する、 「カテゴリ:動詞」 のページが、カテゴリトップからでは表示できません、、
 使い方の目的は、
 動詞一覧のページで、 走る、と、入力して、>走る、>Run とか、検索できると利用しやすい。  --カタカナ外来ゴ 2011年7月17日 (日) 15:33 (UTC)[返信]

ピンイン と、表記するのは不要

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ピンイン と、表記するのは不要。 中国語のみだしで、ピンインが書いてあったら、その前に、ピンインと書くのは不要。--カタカナ外来ゴ 2011年7月13日 (水) 01:02 (UTC)[返信]

最近はそのようになってきていると思います。例えば大熊猫e-Goat 2011年7月22日 (金) 17:55 (UTC)[返信]

鳳八千代の出身地

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鳳八千代は、東京都出身となっているが、芸名の「鳳」は、大阪府堺市の鳳から命名したのではないか?鳳八千代のお父さんは堺市の鳳で、紡績工場(金鳳織)を営む次男の娘であったと、地元の長老から伝えられている。

こちらはウィキペディアではありませんので、ご指摘は当該ページw:ノート:鳳八千代にお願いします。e-Goat 2011年7月17日 (日) 02:25 (UTC)[返信]

感動詞のテンプレート

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品詞のテンプレートについて、名詞(noun)・代名詞(pronoun)・固有名詞(name)・動詞(verb)・副詞(adverb)・形容詞(adjective)・形容動詞(adjectivenoun)などはしっかりテンプレートが備わっているのに、感動詞だけテンプレートがないことに違和感を感じています。感動詞のテンプレートを作る必要があるのではないでしょうか?--Popai123himajinn 2011年7月22日 (金) 02:59 (UTC)[返信]

Template:interjectionはどうでしょうか。e-Goat 2011年7月22日 (金) 17:55 (UTC)[返信]
  コメント判断に悩むところです。感動詞は日本語文法(学校日本語文法)独特の言い回しで、言語学一般の用語法としては間投詞(interjection)が用いられ、そのテンプレートとして>{{interj}}があります。作るとしたら、{{interj-ja}}とでも名づけて作るんでしょうか。同じようなものは、中国語の介詞(一般的には、前置詞{{prep}})や量詞(一般的には、類別詞{{clas}})があります(なお、日本語の助詞は、広く言語学一般から見ると「後置詞(postposition)」と言ったほうが適当)。このように、同じ文法的機能を有する語彙群でも、ある言語に付随する(有力な)文法体系との関係では、後者の用語が優先される嫌いがあります(今のところ、日本語文法と中国語文法だけですが)。その様な状況の下、一般的な言語学的観点の名称と離れた名称に基づくテンプレを作るのは、どうかとも思います(上の{{interj-ja}}は、この意味での一案です)。
ついでなので、私がwiktにおける各種文法用語をテンプレ化している理由をご説明しますと、英語版に対するアンチテーゼだと考えています。英語版は、質量ともにwiktionary中トップであり、これの翻訳で十分に辞書作成が出来るというレベルですが、一点恨みがあります。それは文法用語他をテンプレかしておらず、コピー&ペーストでは、移植が出来ないところにあります。特に、訳語群は、言語名について、いったん変換表をかまして、日本語版に移植するという手間がかかります。これが、共通するテンプレだったらと何度思ったことか。そういう訳なので、コピーすれば簡単に他言語版において訳語一覧を移植できるよう言語名のテンプレート化を進めたわけです。品詞も同様にコピーで事足りるようにとの配慮で、かつ、多くの他言語話者に理解されやすいよう、もっとも有力な国際共通言語である英語をベースとしてテンプレート化しているのであって、もし混乱を来たすようであれば、それは本意ではないのです。--Mtodo 2011年7月22日 (金) 19:00 (UTC)[返信]
返事が遅れました。すみません。テンプレートという物は、英語版から日本語版に簡単に移植するための物だったのですか。それなら、もう無理にテンプレートのことは追求しません。--Popai123himajinn 2011年7月28日 (木) 04:42 (UTC)[返信]

ちょっとテンプレートについてコメントします。テンプレートの意義は大きく言えば作業の効率化です。その作業には移植もありますし、ボットでの自動投稿や編集、セマンティックなビューアのためのタグなどもあるでしょう。多量の文章からなるため infobox 程度しか形式化しづらいウィキペディアと異なり、ウィクショナリーは項目の完全なw:セマンティック・ウェブ化が可能ではないかと思いますので、テンプレートや書式の統一は大きな意味をもちます。ただ、編集においては必ずしも便利ではない場合もあると思います。書式とともに整理しなくてはならない課題です。e-Goat 2011年7月30日 (土) 04:33 (UTC)[返信]

参考までに、フランス語版ではセクションはテンプレートを使わねばなりません。== を用いてセクションを作ることは認められていません。これにより、書式、品詞が統一化されています。例えば an を見てみてください。(過去にボットが作成した漢字の項目はやや非標準的なまま残っていますが。) また、アンカーが自動的に作成されます。日本語の二番目の名詞なら、#日本語 ではなく #ja-nom-2 でリンクできます。 TAKASUGI Shinji () 2011年11月4日 (金) 23:21 (UTC)[返信]

言葉の意味の説明には、 例文が必要。

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デバイスの例文が、必要です。この言葉は、日本語になった外来語です。例文がないと意味がわかりません。 --カタカナ外来ゴ 2011年7月29日 (金) 00:30 (UTC)[返信]

全面的に賛成です。しかしながら、特許公報は著作物と解されているので、許諾の無い掲載は著作権法違反となりかねません。除去どころか閲覧不能にすべきではないかと考えます。
ついでながら、あの書き方はウィクショナリーの標準のフォーマットと異なっています。他の記事をよく読んで『学んで』ください(何度言わせるんですか)。--Mtodo 2011年7月29日 (金) 00:51 (UTC)[返信]

名詞だけのものと名詞・動詞のものが対立しているような…

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何か、矛盾してません?ある言葉は見出しが「名詞・動詞」でも気持ち悪くなくて、ある言葉は見出しが「名詞・動詞」だと気持ち悪いとMtodoさんはおっしゃいますが…--Popai123himajinn 2011年7月29日 (金) 14:42 (UTC)[返信]

私は基本的に見出しに「名詞・動詞」としたものは作ってませんし、今までも多分修正していると思います。残っていれば、修正漏れです。そもそもサ変動詞のほとんどは、「を」が落ちた「する」との複合語であり、「サ変」化できる名詞というのが正しい理解だとおもいます(だから、私がこの種の語の記事を起こすときには動詞カテゴリは原則としてつけません)。なお、「名詞・形容動詞」はあります。これは「形容動詞」という品詞機能が、他の品詞に比べると曖昧さのあるものだからです(この辺りはwikipediaでも読んでみてください)。--Mtodo 2011年7月29日 (金) 14:54 (UTC)[返信]

「名詞のサ変動詞」というものは、あくまで名詞の活用形だから、わざわざ「動詞」とかかげる必要はないということですか。納得です。修正しておきます。--Popai123himajinn 2011年7月30日 (土) 01:11 (UTC)[返信]

ほんの少しですが、名詞の言葉の記事の動詞を削除している時に疑問が湧きました。「名詞」と「動詞」に分けて見出しをつけている記事があるのですが、これは大丈夫なのでしょうか?--Popai123himajinn 2011年7月30日 (土) 01:59 (UTC)…回答お願いします。--Popai123himajinn 2011年8月1日 (月) 15:43 (UTC)[返信]

大丈夫か駄目かの二者択一ならば、大丈夫です。ただMtodoさんのコメントを拝見すると、好ましい書式ではないかも知れません。何ぶん相当多様なケースを想定しなくてはならないので、細かい書式はまだ確定していないところがあります。ですから、いろいろ項目を見ていくと統一されていないこともあると思います。しかし、個人的意見ですが、加筆などの際に書式も最新のものに書き換えるのは好ましいですが、書式統一ためだけの編集なら、よほど古いもの以外はまだ行わなくて良いと思います。私はすぐには始められませんが、ちょっと腰を据えて、慣例的に確定しつつあることをWiktionary:スタイルマニュアルにまとめていく必要がありますね。特にサ変動詞は需要の多いところでしょう。回答になっていないとは思いますが、満点でなくても及第点がとれていれば大丈夫だと思います。e-Goat 2011年8月2日 (火) 15:59 (UTC)[返信]

回答になってますよ(^o^)。ありがとうございました。参考になりますm(_ _)m。--Popai123himajinn 2011年8月2日 (火) 16:32 (UTC)[返信]
他の記事をよく読みながら書き進めれば分かる内容だと思うので、わざわざ、返答をしませんでしたが、e-Goatさんにお答えいただき、そのままにしておくのもはなはだ失礼なので、私の考えを書きます。私は、見出しを分けた場合、各々で異なる定義がなされるべきと考えています。「複合サ変動詞」の場合、そもそも動作・挙動的な定義がなされ、動詞の見出しに分けたところで、別の定義が出来るとは思えないので、基本的に名詞の項のみを作成しています。ちなみに、そういう意味で、中国語において動詞という品詞分類は多少の違和感を感じてはいます。まあ、品詞分類自体が、印欧語の環境で発達したものである恨みではあるんでしょうが。じゃあ、見出しを分けることに意味がないかというと、実はそういうこともなくて、「類義語」や「訳語」については、品詞の対応が当然なのでその記述には分けたほうが明確かなとも思うことがあるので、わざわざ、戻してはいません。まあ、それほど悩むことはなく、それで悩むくらいなら、新しい記事に注力するほうが楽しいので、放置しているというのが実情です(誤解されると困るのですが、e-Goatさんの展望と努力には、最大の敬意を払っていますし、最大限の協力を惜しむつもりはありません。参加するスタンスの違いと理解してください)。ということで、見出しを分けるのは、なぜ分けるか、分ける意味があるのかを考えて作成される分にはまったく構いません。フォーマットというものは、それなりの目的があるものです。
ついでに、ちょっと、気になることがありましたので、Popai123himajinnさんのユーザーページのトークにコメントをしておきます。--Mtodo 2011年8月2日 (火) 19:33 (UTC)[返信]

動詞項目の書式

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動詞を説明する際の書式のきまりはありますか。たとえば、日本語の動詞は、ヲ格をとるもの、ニ格をとるもの、などありますが、このような情報を記載するときのフォーマットは統一されていますか。ご教示ください。--咲宮薫 2011年8月2日 (火) 12:58 (UTC)[返信]

その情報についての、統一フォーマットはありませんので、咲宮薫さんの知見からご提案いただければと思います。まあ、感覚的でが、定義欄に「1.(二格)○○すること」という感じの記述では、どうかなと思うのですが(「1.~○○すること」という表現でもいいような)。--Mtodo 2011年8月2日 (火) 19:33 (UTC)[返信]

咲宮薫 はこういう案を考えています。

Aヲ ふる

  1. (Aはある程度の大きさの物体)Aの一部を持つなどして固定し、手首・ひじまたは肩を中心に前後・左右または上下に動かす。
  2. (Aは体の一部)Aを関節などを中心に前後・左右または上下に動かす。

最初に、どのような形式の語句とともに使われるか(ヲ格、ニ格、目的語、不定詞、前置詞句、補文…など)、つまり、その動詞が出てくる構文を書きます。

次に、その一緒に使われる語句がどのような意味に限定されるか(人、道具、物体、動作、場所…など)、つまり、項の下位範疇を書きます。

そして、語義を書きます。その際、何らかのインデクス(ここではA)を用いることで、「(例えば)『ある程度の大きさの物体で、形式的にはヲ格で出てくるところのもの』の一部を持つなどして…」ということを表します。

構文・一緒に使われる語句の意味的限定・語義を分けることで、同じ構文のものについて毎回同じことを書く必要がなくなります。

この、構文でくくる方式の問題点は、同じような語義が違う構文に出てくる場合でしょうか。例えば、「料理に塩をふる」と「さいころをふる」。あるいはフランス語のfaire の使役構文(誰かに何かをさせる)は自動詞と他動詞で異なりますし。

ともかく、一案として、このようにご提案します。--咲宮薫 2011年8月3日 (水) 10:36 (UTC)[返信]

漢和辞典として使うときの、漢字カテゴリの分類の仕方?

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漢字カテゴリの分類の仕方なのですが、中国語の漢字としては使えない、日本の漢字が、増えています。

  1. < せん、を検索すると、漢字として 1ぺーじ、
  2. < こちらを検索すると、やはり1ページが、 漢字と、して分類されている。そこでは、新字体 >戦 と、説明されている。


カテゴリは、戰<のほうが 「スタブ 漢字」となっています。「中国語 漢字」を作る必要がある。
「カテゴリ:和製漢語」 これは、カテゴリの集合表示ができると、便利。つまり、和製漢字、国語漢字、中国漢字、ANDや、ORで表示されると、漢字定義のちがいがわかる。   --カタカナ外来ゴ 2011年8月10日 (水) 17:39 (UTC)[返信]

ウィクショナリーの記事はまとめて作ってるわけではないので、手が回らず作り方が不ぞろいな部分があります。多分、おっしゃるところは、「」の記事の書き方であれば実現されていると思います。必要であれば修正していきたいと思います(異体字は冒頭に記述し、各々「繁体字」「簡体字」などの記述を付していますのでそれほど重要なこととは思いませんが)。
また、和製漢字は「category:日本の国字」又は「category:国字(「日本の国字」へ移行途中)」で実現されていると考えますので、ご確認ください。
あと、余計なお世話だと思いますが、一連のまとまった文章の中で敬体と常体を理由なく混ぜて書くと、言葉遣いとして大変拙く見えますので注意したほうがよろしいかと思います。--Mtodo 2011年8月10日 (水) 19:40 (UTC)[返信]
カタカナ外来ゴさんは「中国の簡体字繁体字と、日本の新字体で字形の異なる漢字の一覧」が知りたい、とおっしゃりたいのでしょうか。一つの案として、カテゴリは「Category:簡体字」「Category:常用漢字」「Category:繁体字」としておいて、別ページとしてWiktionary:中国大陸で使う漢字と日本の新字体で字形の異なる漢字をつくる、というのが妥当に思えます。大雑把にいうと、
  • 中国大陸で使う漢字: 簡体字 + (簡略化されなかった漢字 = 康煕字典体
  • 台湾などで使う漢字: 繁体字 = 康煕字典体
  • 日本: (常用漢字 = 新字体の漢字 = 新字体で新しくなった漢字 + (旧字体のままの字 = 康煕字典体)) + (常用漢字外の漢字 = 旧字体 = 康煕字典体)
となっているので、「Category:繁体字」ではなく「Category:旧字体と新字体で異なる漢字」を作るべきかもしれません(「中国大陸で使う漢字と...」を機械的に作ることも考える。)もっとも、簡体字と繁体字の間には字形の問題だけではなく、文字の統合が異なる漢字(( )→发、、(辯 辨 瓣 辮 辦)→など)という厄介なものがあり、上手くいく自信は無いのですが。--Insanity 2011年8月11日 (木) 04:45 (UTC)[返信]
Category:新字形w:新字形)(など、Unicodeで包摂されなかった「康煕字典体の」漢字の別字形を集めるカテゴリ)とかも必要になるかも知れない。というかは厄介だな...--Insanity 2011年8月11日 (木) 06:44 (UTC)[返信]
>「康煕字典体」が、漢字の原型である。ということはわかりました。
>統合が異なる漢字(( )→发 これは、すごく問題ありますね。
     異なる漢字は、それぞれの国の言葉、中国、韓国、日本、ベトナム、の、漢字ということなので、
日本語から、漢字を調べる。 利用者は、 発から、 ==>發 を、カテゴリにまとめると、 便利。  で、しょう。
その場合、「日本語 漢字」と、「中国語 漢字」この二つのカテゴリと、 「原典 漢字」カテゴリが、便利。 
文章から、漢字を調べる。利用者は、漢和辞典として使わない。おそらく、熟語、を調べる。
あるいは、文法上の一字を、  中国語の場合、的、很、也、など、をしらべる。
そういう使い方を、文法につなげて、カテゴリを、使えると、便利。  --カタカナ外来ゴ 2011年8月14日 (日) 06:19 (UTC)[返信]
なども似ているだけで、コードがちがうようです。。卷などはフォントのちがいではないようです。
时=>時、など、中国語と日本語の漢字は、同じ起源でも、別物としてカテゴリを、決めることが良い。
これからも、漢字コードを、各国、それぞれに制定すると考えられるので、「日本語 漢字」をインデックスの中心にして、外国語 漢字をカテゴリ、分類して、検索利用することを提案。
 --カタカナ外来ゴ 2011年8月15日 (月) 05:14 (UTC)[返信]

(インデント戻します)申し訳ありません。論旨が理解できません。「何を何の基準でカテゴライズすべき」とおっしゃるのでしょうか。あと、意図不明なスペース空けなどは、判読不明になるだけなので止めていただけますか。ついでに言います。例えば、漢字の記事は7000ほどあります。それに新たなカテゴリを付す作業はどなたがやっていただけるのでしょうか。--Mtodo 2011年8月15日 (月) 05:22 (UTC)[返信]

カテゴリ:繁体字をつくって、どれくらいの数があるのかわかりませんが、「旧字体と新字体で異なる漢字」や「旧字体と新字体で異なる漢字」を付録にしてもよいかもしれません。数の上限がはっきりとわかり、網羅が可能なものは付録が有効だと私は考えてますので。読み込みに負荷がかかりすぎるほど多すぎると困りますが、抽出と生成は自動化することも可能ではないかと思います(自身ではできないので無責任な提案かもしれませんが)。
ところで、カタカナ外来ゴさんはカテゴリについて誤解されているように思います。「カテゴリ:發」などのように数個しか項目を含まないような場合に、カテゴリは使いません。項目内のリンクで処理すべき課題です。w:Help:カテゴリなどを読んで理解してください。e-Goat 2011年8月15日 (月) 07:54 (UTC)[返信]
>Mtodoさま >「何を何の基準でカテゴライズすべき」とおっしゃるのでしょうか。
「原典の漢字」、「日本語の漢字」、それぞれの「各国語の漢字」などに、分けるのが良い。  ……のでは?
>それに新たなカテゴリを付す作業は <これは、やらなくてもいいのでは?
つまり、スタブ:漢字などが、原典の漢字と定義されればよい。それを、利用するときにわかっていればよい。
当面カテゴリのAND検索ができなくても、必要なカテゴリをコピーして、Gメールに保存して利用しても良い。
利用するときに、中国語の漢字と、日本語の漢字が、識別できるように記事を書くことが必要。
そして、さらに高度な使い方は、その原典がわかるとよい。また、それぞれの国の新字体がわかると良い。
--カタカナ外来ゴ 2011年8月17日 (水) 04:36 (UTC)[返信]
>e-Goatさま >カテゴリについて誤解されているように思います。
カテゴリの使い方を、質問しているのです。
現状では、同じページに、日本語と中国語の、新字体があり、比較できますが、中国語の漢字のページとは比較できません。
漢和辞典として使う利用者は、少し高度な利用方法に答えてほしいでしょう。
国語辞典、あるいは、日本語で利用する、中国語辞典の、利用者は各国語の字体で例文が出ることを期待する。
大量のカテゴリ、表示が出ても、利用価値が低い。 ……のでは? --カタカナ外来ゴ 2011年8月17日 (水) 04:36 (UTC)[返信]
すみませんが、ご質問、ご要望、ご提案の内容がよく理解できません。特に以下の文が意味するところがわかりません。
  1. 「中国語の漢字のページとは比較できません」:中国語版ウィクショナリーのことでしょうか?
  2. 「国語辞典、あるいは、日本語で利用する、中国語辞典の、利用者は各国語の字体で例文が出ることを期待する」:中日辞典の例文では字体を簡体字や繁体字で示すべきで、{{lang|zh|...}}のように言語も定義すると良いと思いますが、それ以上の何かを求めているのでしょうか?
  3. 「大量のカテゴリ、表示が出ても、利用価値が低い」これは一般論としてはそうですが、具体的にどういう状態を指しているのかよくわかりません。
具体的なページを指してくださるか、カタカナ外来ゴさんの利用者サブページに具体的な例を作成していただけると、わかるかもしれません。ウィクショナリーにおいてカテゴリは、ある語彙を、それが属する言語、品詞、分野などに分類するものです。e-Goat 2011年8月19日 (金) 13:00 (UTC)[返信]

解説文や例文に振られた振り仮名の指すリンクについて

編集

テンプレート・トーク:おくりがな2で提案していたことですが、辞書の体裁そのものに関する話題ですので編集室へも投稿させていただきます。

提案の概要は以下のとおりです。

動詞を漢字を使って表記する場合、送り仮名も含めてひらがな部分はみな動詞へのリンクにすることを提案したい。たとえば、「ない」「える」と出力するようにする。

理由は

  • ふりがな→動詞の解説、という挙動は利用者にとって予期しがたい。
  • 複合動詞を投稿する際にえる(ふりがなは両方「とりかえる」へのリンク)とすると、一見しただけでは何が何にリンクしているのか分からない。
  • 利用者にとって分かりやすいように、リンクの貼り方はシンプルで直感的なものにしたい。

ためです。

単漢字項目へ直接リンクせず((と)り替(か)える)、漢字については動詞の項目からたどってもらうというのもありますが、そうなると現在の挙動とはだいぶ異なってきます。

また、今は振り仮名は上付き文字で表示しておりますが、将来はおそらくルビとして文字の上に振るように変更されます。そのときでも直感的な動作となるように変更したいとも思っています。なお、ルビを文字の上に振る変更についても提案があります。詳しくはテンプレート・トーク:おくりがな2を参照ください。--Insanity 2011年8月11日 (木) 06:21 (UTC)--提案文の文章を整えたInsanity 2011年8月11日 (木) 06:25 (UTC)[返信]

日本語、言語を分類して固定する。のは必要で、大切な執筆です。ありがとうございます。
この、読む、という「動詞の説明」、利用者にはどのように説明したらよいのでしょうか? 
よむ、と、入力できる利用者は、読み方を知っている。 
 よむ、ということの、使い方の意味、現在形、過去形、などを知りたい? そのときは、よむ、とひらがな入力を案内する。
当然、現在形・基本形からの意味の変化、意味の付加、をしりたい。利用者ですね。
 また、漢字の、例文から、コピーを入力、意味を知りたい。その、利用者は、よむ、という意味を知らない場合もある。 ですね
簡単な想定される、(動詞の見出しと、)その利用方法を、   説明していただけませんか? --カタカナ外来ゴ 2011年8月15日 (月) 05:28 (UTC) [返信]


確認ですが、「説明文」におけるふりがなについてで良いでしょうか。品詞節の最初においてある「見出し語」と他の「説明文」とではちょっと対応が異なるように思いますので。

さて、w:ルビとリンクについては分けて考えなくてはならない課題ですが、ルビを前提とできるならば対応が変わってきますので、ルビについてもまとめて述べてしまおうと思います(自分でふっておいてすみません)。ルビが駄目ということになったら現状の延長での様式を考えたいと思いましたので。

少し背景から。ここは日本語版ですので、日本語特有の?機能であるふりがな・ルビはユーザビリティにおいて非常に重要です。また、機能的にも習慣的にも、ふりがなにはルビがベストの選択肢であることには、異論はないのではないかと思います。そしてルビはInsanityさんがテンプレート・トーク:おくりがな2において示された通り、現段階でも実現可能です。にも関わらず、導入されていない理由は、技術的あるいは仕様的なものです。一つは対応ブラウザの問題、もう一つは現在のMediaWikiのバージョンがXHTML 1.0を吐き出しており、XHTML1.0ではruby要素が規定されていないということです。

極めて個人的な意見ですが、XHTML1.0でrubyを使って実質的な問題がないのであれば、使うべき、と考えます。それによって得られる恩恵は非常に大きいからです。ですが、まあ、あまり大きな声で言うと良くないことが起きる意見であることは自覚しています。そこで、私はもはやHTML/XMLについてはフォローしていないので詳しい方々への質問になるのですが

  1. XHTML 1.1にすればrubyの使用は問題ないか
  2. XHTML 1.0から1.1への変更はどのような影響を及ぼすのか(特に知りたいところ)
    1. 特にMediaWikiで問題は生じうるのか
  3. 古い非対応ブラウザに対するrubyの配慮は十分なされているのか

についてをお尋ねしたいと思います。どなたかご存知ありませんか?Rubyはjawiktだけのメリットではありません。日本語を載せているウィクショナリーを始めとする全てのウィキメディアプロジェクトで大なり小なりの恩恵があります。したがって、XHTML1.1に変更するよう要請するには十分な理由があります。問題が生じないなら受け身でいる必要はないと思うのです。e-Goat 2011年8月15日 (月) 13:17 (UTC)[返信]

Ruby や ruby と書くとスクリプト言語の方と紛らわしいので私は <ruby> と書きます。私もXHTMLやXMLに明るいわけではないのですが、いろいろ調べながら整理してみます。
  1. XHTML 1.1 は <ruby> をサポートします。XHTML 1.0 は <ruby> をサポートしません。ちなみに HTML5 でも <ruby> をサポートします。
  2. XHTML 1.1 を使わないのが一般的です。これは、XHTML 1.1 の推奨 MIME タイプ application/xhtml+xml を Internet Explorer(6のみなのか、それ以外も含めなのかは分かりません)がページファイルではなくダウンロードファイルとして認識するのが最大の原因のようです[1]。XHTML 1.1 で書かれた MIME application/xhtml+xml のサイトがありましたのでとりあえずリンクしておきます[2]。もし MediaWiki を XHTML 1.1 化したいとなれば、IE だけ XHTML 1.0 を吐き出すような作りにしないといけないので、<ruby> のためにそこまでするのはなんだかスマートじゃないなと思います。文書だけ XHTML 1.1 にして MIME は text/html を返すという矛盾した動作をさせることも考えられますが、それははたして XHTML 1.1 にした意味があると言えるのかという問題があります。それに、<ruby> タグのために文書を XHTML 1.1 にしたところで、Firefox などのブラウザはそもそも <ruby> に対応していないので(対応するための拡張機能はあります)、表示がちゃんとルビになるわけではありません(手元の環境で実験して確認しました)。
  3. <ruby> タグ自体は、Internet Explorer でのみサポートしているので、IE でのみ正しく表示され、それ以外のブラウザでは本文とルビが直列に表示されます。invalid となる <ruby> タグを避けて読むとそのようになるからです。
文書上は XHTML 1.1 の方がよいのですが、MediaWiki ではそれをブラウザ越しに見ることが前提になっている以上、移行は難しいように感じます。むしろ、HTML5 に対応するほうが現実的であるようにさえ感じます。XHTML 1.1 の文書というのがほとんどないので、ブラウザがそれに対応するということもまずないと思います。ちなみに、<span> タグと CSS を使って、強引かつ擬似的に <ruby> と同等の表現を得ることができます[3]が、字数ごとに細かくスタイルを指定しないといけないので実用には難しそうです。そんな状況なので、XHTML 1.0 には必ずしも従っていないのですが、XHTML 1.0 のまま <ruby> を混ぜて使うのが現状での妥協点になるだろうと思います。--Ninomy - chat 2011年8月17日 (水) 04:39 (UTC)[返信]
今回の提案は説明文に関するもので、見出し語は関係しません。
今回提案しているルビの実装は、spanとCSSで擬似ルビを実現する手法と、ruby要素によってルビを実現する手法を組み合わせたものです。(詳しくは、テンプレート・トーク:おくりがな2のソースを参照してください。)
spanとCSSで擬似ルビを実現する方式にはいろいろなやり方があります。字数ごとに細かい指定が必要な[4]の方式ではなく、CSSのdisplay:inline-tableを使った方法を使っています(w:Template:ルビも参照。)。display:inline-tableはIE8以降、Webkit系(Safari, Chromeなど), firefox 3以降, Operaでサポートされています。また、firefox3以前のバージョンでも、inline-tableの指定するしないにかかわらず、実質inline-tableとして描画されます。
一方、ruby要素はIE5以降や、Webkit系でサポートされます。そこで、ruby要素にCSSを指定することで、主要ブラウザではすべて正しく表示されるようになる、という仕組みになっています。(現在のところ、WebkitやIE8ではCSSの擬似ルビの方で描画されますが、この動作はdisplay:ruby-textを使って変更できると思います)
こちらの環境で(Windows XP + IE6, Firefox 0.8, 2.0, 3以降, Chrome, Linux + Firefox 3以降)のそれぞれで動作を確認しましたが、問題ありませんでした。仮に問題が起こるとすれば、NetFrontなど、古い携帯端末のブラウザになると思いますが、これらの端末では小さなルビ文字はそもそも表示に適していないと思われるので、要望があれば専用のユーザCSSを提供すればよいでしょう。(もちろんそういう要望は当分無いと思いますが)
xhtml1.1について。xhtml1.1はStrictしか許容しないようなので、<font>や<hr />がinvalidになります。また、ご存知のことかと思いますが、そもそも最近のWebブラウザはレンダリングエンジンやスクリプト実行機能など「Webアプリケーション」のプラットフォームとしての機能に心血を注いでいて、<title>,<script>,<img>など一部の要素を除いて個々の要素がどういう「意味」を持っているのかなどはまったく気にかけておらず、ただCSSに従ってボックスを淡々と表示しています。(現代的ブラウザでは、rubyもcssボックスを通じて表示されます。)したがって、xhtml1.1にしてxml的「意味」をruby要素に与えても、xmlとしてvalidになること以外の効果はありません。--Insanity 2011年8月17日 (水) 19:11 (UTC)[返信]
Ninomyさん、Insanityさん、詳細なご回答ありがとうございました。1.1にすることで、むしろ不都合なことが増えるため、1.0から1.1への移行は現実的ではないということですね。また、ブラウザはvalidnessよりも外面重視で設計されているため、xhtml1.0でルビを使ってもinvalidではあるが事実上問題はないと。
 まず、1.1移行案は思っていたよりもずいぶん問題があるので、とりさげます。不見識でした。Strictだと DTD にない nowiki や gallery もだめと言うことになるんでしょうね。では残りの選択肢と判断ポイントになると思われることを整理してみます。
  1. xthml1.0でruby (rb/rp/rt) 要素を使う。【ポイント】機能とvalidnessを天秤にかける
  2. span(+class)のみで実装。【ポイント】実装可能か、また今後ruby要素がサポートされたときの移行のしやすさ(つまりテンプレートを書きかえるだけで対応できるか)
  3. 現行。【ポイント】利用しづらさを容認できるか
こんなところで良いでしょうか?追加やコメントございましたらお願いします。じつは私は最近は現行テンプレートを使用せず、[[とりかえる|取り替える]]のようにしてしまっています。あまり意識せずにそうしていたのですが、Insanityさんのご指摘を拝見して考えてみると、そのとおりで直感的でないデザインであると感じているからでした。また、ふりがなは日本語の初学者にとって、あるいは難読語彙についての配慮としてもたいへん重要ですから、ルビはぜひ実装したいと思っています。そこで、また質問になってしまうのですが、2の選択肢が現実的であれば、過渡的な対応としてどうかなと思いました。この案はいかがでしょうか。e-Goat 2011年8月19日 (金) 12:51 (UTC)[返信]

まず質問なのですが、開発者に頼まずに、javascriptを使うこと以外の方法でCSSをブラウザごとに分けて配信できる機能はMediaWikiにあるのでしょうか。以下、機能がないものと仮定して答えます。(mediawiki.orgを検索したのですが、自分は見つけられませんでした。)

HTML5がruby要素に対応し、MediaWikiがHTML5に対応するまでの過渡的対応として、2の選択肢を選ぶこともありだとは思います。ただし、ruby要素を使わないとすると、IE6, IE7ではdisplay:inline-tableによるルビ表示ができないので、それらに対応するためにやや複雑なCSSになります。IE6ではやや美しくないdisplay:position版の代替ルビで表示、IE7ではdisplay:ruby-textによる<ruby>要素と同等の表示になるか(まだ試していない)、position版の表示をさせることになります(この場合、デフォルトスタイルシートの変更が必要)。

テンプレートの変更だけで対応する場合アンダースコアハックが必要で、その場合CSSがinvalidになります:)。ただし、ブラウザがサポートできる範囲で表示すればよい、という風潮がある(これはセマンティックWebの方向性からしても自然なものですよね)CSSでは、xhtmlほどvalidnessを深刻に考える必要はありません。実際、w3cの規格では、そのような機能を「使うべきではない」としながらも、ブラウザ側にはアンダースコアが付いるプロパティを無視するなりしてCSSを正しく解釈することを求めています[5]

テンプレートだけでなくデフォルトスタイルシートを変更した場合は、「ブラウザのinvalidnessに依存して分岐する、それ自体はvalidなCSS」という選択肢も可能になります。

まとめると、

  1. invalid xhtml + valid CSS(ruby要素、比較的シンプル)
  2. valid xhtml + invalid CSS(「アンダースコアハック」、IE7での動作はまだ確かめていない)
  3. valid xhtml + valid CSS (IEの「バグ」を利用)
  4. 現行のまま

となります。

移行については、どのような場合でもテンプレートを書きかえるだけで実行できます。そのような変更でなければそもそも移行する価値がありません:~)。なお、デフォルトのスタイルシートの設定を変えられると、サーバーに優しい記述ができます。--Insanity 2011年8月20日 (土) 16:04 (UTC)[返信]

詳細なご回答ありがとうございます。いずれでも移行は問題ないと言うことで、ちょっと気が楽です:) 寡聞にしてMediaWiki自体でのCSSふりわけ機能については知りませんが、おそらくないと思います。管理者ならば MediaWiki:Common.cssMediaWiki:Common.js に記述を追加することはできます。たとえば日本語版ウィキペディアではw:MediaWiki:Common.js で IE6 用の JavaScript w:MediaWiki:Common.js/IE60Fixes.js を読み込んでいます。
 さて、個人サイトであれば迷わず1を選びますし、ここでも正直なところ押し通りたいのですが、これまでの経緯も考慮すると2を考えなければならないと思ってます。2が可能なら、3は個人的好みから選びません。さらに個人的には4は既に対象外です。ちょっと時間がかかりますが、影響の大きい話題ですので、投票により明確に合意形成しておく方が良いように思います。Insanityさんの挙げられた選択肢から、最初は複数選択可で、過半数の得票があったらそれで決定、過半数を越えなければ、上位2つで択一の再投票するという方式が妥当そうに思います。いかがでしょうか。e-Goat 2011年8月20日 (土) 17:02 (UTC)[返信]

ここまでのまとめ

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ふりがなの表現としてルビはなじみ深いものであり、ウィクショナリーでルビを実現することは大きなメリットがあります。実際にはブラウザ側では多くがすでに実現できるような状態にあります。しかし、現在のxhtml1.0ではルビを定義する要素であるrubyは規定されていません。rubyが使えるようになるのを受動的に待つと、はやくともHTML5の策定完了予定の2014年以降になります。rubyを使わない方法でも実現可能で、rubyが正当に利用できるようになってからの移行も簡単とのことです。

ルビについて、ここまでに出たアイデアをまとめます。

  1. ルビを使う。実現の方法は3通り。
    1. ruby要素を使う:xhtmlとして正当でない。もっともシンプル。
    2. ruby要素を使わない:ruby/xhtml1.0問題を回避するための策。
      1. 「アンダースコアハック」:xhtmlは正しい、CSSは正しくはない(がxhtmlの不正ほどは問題ではない)。
      2. IEの「バグ」を利用:xhtmlもCSSも正しい。
  2. ルビを使わない:xhtmlには問題無し。見やすさに難。

技術的な詳細についてどの案が良いと思われるか、アンケートを取りたいと思います。決定については再度投票を考えています。e-Goat 2011年8月26日 (金) 11:55 (UTC)[返信]

アンケート

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複数選択可です。選択肢の性質については上のまとめをご覧下さい。選択肢の後に~~~で署名をお願いします。

  • ルビを実現したい(手段は問わない):e-Goat
  • rubyでルビ:
  • アンダースコアハックでルビ:
  • IEの「バグ」でルビ:kahusi (會話)
  • ルビを使わない:

コメント

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コメントがありましたらこちらに。

Please create the "Wikisource" template

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Hello. Sorry for English. Please create the "Wikisource" template. Example see on my page - 利用者:Averaver. --Averaver 2011年8月15日 (月) 09:04 (UTC)[返信]

  Done. You can now use {{wikisource}}, {{wikinews}} and {{wikiversity}}. {{Sisterlinks}} is not available now. Please wait for sysops to import it from wikipedia. --Ninomy - chat 2011年8月15日 (月) 11:04 (UTC)[返信]
ということで、{{Sisterlinks}}w:Template:Sisterlinksをインポートしたいと思います。特に問題の大きいテンプレートではないと思いますが、コピペは非推奨かつ方針によれば合意形成が必要ということなので、数日待って特に異論がなければ合意ありと見なしてインポートを実行したいと思います。--Ninomy - chat 2011年8月15日 (月) 11:04 (UTC)[返信]
  賛成異議はありません。ところで、置き場はWP同様記事の末尾でしょうか。--Mtodo 2011年8月15日 (月) 11:11 (UTC)[返信]
  コメント Wikipediaの場合は、ページ末尾というよりも外部リンクの節に含めているということだと思いますが、Wiktionaryではそのような節がある記事はまずないので、他のインターリンクテンプレートと同様、ページ上部でよいように思います。--Ninomy - chat 2011年8月15日 (月) 11:21 (UTC)[返信]
  賛成 作業ありがとうございました。そういえば、まだなかったのですね。置き場所はjawiktの慣習に従えば上部になるでしょうか。あまりごちゃごちゃとした印象になるようなら、なにか対策は必要になるかもしれませんが(置き場所の他に、サイズやデザインも)、とりあえず慣例どおりでよさそうです。e-Goat 2011年8月15日 (月) 13:32 (UTC)[返信]
Thank you. I updated the article. --Averaver 2011年8月15日 (月) 13:08 (UTC)[返信]

問題なさそうなので、とりあえず{{Sisterlinks}}をインポートしました。しかし中でまたたくさんのテンプレートを使っているので、それらのインポートないし手直しが必要ですね。うかつでした……。--Ninomy - chat 2011年8月17日 (水) 04:46 (UTC)[返信]

declension について

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declension についてですが、ページによって「語形変化」、「格変化」、「曲用」とバラバラに見受けられるのですが、何がしかのルールがあるのでしょうか? --アップルパイ 2011年9月9日 (金) 02:41 (UTC)[返信]

正直なところ特にルールはありません。個人的には、「格変化」が当たり障りの無い用語とは思いますが。--Mtodo 2011年9月9日 (金) 03:47 (UTC)[返信]

  コメント 格以外の要因(性や数など)による語形変化がある場合には「格変化」は不適当かと思います。--咲宮薫 2011年9月14日 (水) 12:33 (UTC)[返信]

とはいえ、現在のところ性が変わればほとんどの場合、項が改められますし、declansionという言葉自体が、もともと、ラテン語文法で格変化を意識した語であるということを考えると、「格変化」でよろしいのではないかと。
と、ここまで書いて、ちょっと気になって、とある書籍を紐解いてみたところ、以下の記述がありました。
この役割(機能 英:function)を格(英:case)といい、それぞれの格(役割、機能)に応じる語形の異同を格変化(正しくは曲用、英:declension)という。
(以上、有田潤『初級ラテン語入門』(白水社、初版1964年 ISBN 4560007500)p.22より 太字化は引用者による)
これから受け取られるに、「『曲用』というのが正確なんだが、世間的に『格変化』で受け入れられてるから仕方なくこの書でもそう言う」というイメージです。ということで、私は格変化でいいと思います。--Mtodo 2011年9月14日 (水) 20:01 (UTC)[返信]

編集フィルターが利用できます

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既にお気づきの方がいるかもしれませんが、2011年8月24日よりウィキメディアのすべてのウィキで不正利用フィルター(編集フィルター)が有効になったようです。

Wiktionary日本語版では編集権限が管理者に割り当てられています。フィルターの使い方は操作画面や、Wikipedia日本語版など他のプロジェクトにおける運用事例を参考にしてください。既存のフィルターを他のプロジェクトからインポートすることもできます。

なお、他のプロジェクトから非公開フィルターをインポートする場合、本プロジェクトとインポート元のプロジェクト双方でフィルターの編集権限が必要になります。余所と掛け持ちの方が三名おられますので特に差し支えないとは思いますが、念のため。--Marine-Bluetalkcontribs 2011年9月19日 (月) 15:37 (UTC)[返信]

日本語の接頭辞・接尾辞

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こんにちは。日本語の接頭辞および接尾辞について提案があります。

英語版の -ed, -ing などを見ると分かるように、ラテン文字、キリル文字、ギリシャ文字を使う言語では、接頭辞、接尾辞、接中辞などにハイフン (-) を付けることになっています。しかし、日本語では一般にハイフンは使いません。実際にカテゴリ:日本語 接頭辞およびカテゴリ:日本語 接尾辞を見ると、ハイフンは付いていません。しかし、英語版の Category:Japanese prefixes および Category:Japanese suffixes を見ると、ハイフンが付いています。言語間リンクはページ名がまったく同じである必要があるので、日本語版と英語版の間に言語間リンクが無いことになります。

ここで提案ですが、日本語(漢字またはかな表記)の接頭辞・接尾辞にはハイフンを使わないということを正式に決定してはどうでしょうか。その後、各言語版に対してその方針を伝えようと思います。ローマ字表記の場合はハイフンを使うべきですが、日本語版にはそのような項目は無いので、関知しないことにします。なお、ページ内の項目名については、ハイフンを付けても付けなくてもかまいません。

朝鮮語について、同じ提案を朝鮮語版でしようと思っていますが、少なくとも朝鮮語辞書ではハイフンの使用は普通なので、どういう結論になるかは分かりません。 — TAKASUGI Shinji () 2011年9月28日 (水) 06:51 (UTC)[返信]

追記: 朝鮮語版ではすでに朝鮮語にはハイフンを付けないという規則で運用していることが分かりました (→ ko:위키낱말사전:자유게시판#접두사 및 접미사)。日本語版における朝鮮語の接頭辞接尾辞もそうなっています。 — TAKASUGI Shinji () 2011年10月5日 (水) 04:02 (UTC)[返信]
  賛成日本語版で方針を決めること、ハイフンを付けないものを標準とすることともに賛成します。--Mtodo 2011年9月28日 (水) 09:34 (UTC)[返信]
  賛成 日本語では接辞にはハイフンをつけないのが普通だと思います。英語版でも最近「トランス-」が削除されたのを見ました[6]ので、理由を示せば受け入れられるかと思います。まあ、英語版にはあわせて400弱ほど既存のようですが。e-Goat 2011年9月28日 (水) 09:57 (UTC)[返信]

日本語および朝鮮語でハイフンを使わないことを伝えておきました。

TAKASUGI Shinji () 2011年10月5日 (水) 05:03 (UTC)[返信]

ご対応ありがとうございます。英語版は、ちょっとした騒ぎですね。興味深いです。--Mtodo 2011年10月5日 (水) 20:40 (UTC)[返信]

日本語では接辞にはハイフンをつけないのがあまりにも当然なので、そこで考えが止まっていたのですが、あまりに国語(日本語)辞典の概念に縛られすぎていたかもしれないと、はたと気づいて和英辞典を見たら、例えば「ほん」以外に「ほん-」「-ほん」という見だしもありました。ですから、ハイフンつきは選択肢としては有りだと思いました。分ける利点としては、接辞となる項目は基本的な語彙でコンテンツが大きいことが多いですから、可読性がよくなるということはあるかもしれません。逆に同じページにあった方が関連を同時に把握できるという、多言語項目が同一ページにあるのと同様の利点もありますが。いますぐjawiktで推進しようとは考えていませんが、可能性については考えてみても良いと思いました。e-Goat 2011年10月8日 (土) 07:34 (UTC)[返信]

ページ内の項目名についてはハイフンを付けても良いでしょう。ページ名にハイフンを付けると、別ページになるので、果たして一般利用者が接辞を見付けられるかという問題があります。 — TAKASUGI Shinji () 2011年10月9日 (日) 01:52 (UTC)[返信]