kot
アイヌ語
編集カナ表記 コッ
発音
編集名詞
編集動詞
編集kor も参照。
参考文献
編集- ↑ 黒川てしめ (1969), “24-3 ウエペケㇾ 「ケレㇷ゚ノイェ ケレㇷ゚トゥㇽセ 」(トリカブトとオオトリカブト)”, 第2年次調査研究報告書3/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月
アルバニア語
編集副詞
編集kot
- 無駄に。
参考文献
編集- 直野敦 編『アルバニア語基礎一五〇〇語』大学書林、1986年。
スロヴェニア語
編集語源
編集同系語
編集スラヴ語派:
非スラヴ語派:
- 声調記号つきの正書法: kǫ́t[1]
名詞
編集kot 男性
訳語
編集- 「角#日本語」を参照。
脚注
編集- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 Derksen, Rick (2008). Etymological dictionary of the Slavic inherited lexicon. Leiden Indo-European etymological dictionary series, v. 4. Leiden: Brill, p. 244. ISBN 978 90 04 15504 6
ツォツィル語
編集- (シナカンタン方言) IPA: [kʰɔtʰ]
助数詞
編集-kot
参考
編集- Laughlin, Robert M. (1975) The Great Tzotzil Dictionary of San Lorenzo Zinacantán. Washington: Smithsonian Institution Press.
ハンガリー語
編集発音
編集語源
編集擬音語
間投詞
編集kot
- コッ。
- 鶏が考え込んだり雛を呼んだりするときに鳴く音、繰り返すことができる。
- 類義語: kotkodács
- Kot-kot-kot-kot-kotkodács, minden napra egy tojás! (童謡) ― コッココッココケッっと、毎日卵を一つ!
参照
編集ポーランド語
編集語源
編集名詞
編集kot 男性 有生 (単数・与格: kotu)
- 《動物》 猫。
- 《狩猟用語》 野うさぎ。
- 《海事》 小さく尖った四本爪でボートを停泊させたり、沈んだものを拾ったりするための錨。[1]
- 《海事》 錨を甲板に引き上げる際に艦船の舷を支えるための梁。[1]
- 〔古語〕 大砲の一種。[1]
格変化
編集 kot の格変化
使用例
編集語義1: 《動物》 〈猫〉
類義語
編集語義2: 《狩猟用語》 〈野うさぎ〉
- zając 男性
訳語
編集語義1: 《動物》
- 「ねこ」を参照。
上位語
編集語義1および2:
語義3: 《海事》
語義4: 《海事》
語義5: 〔古語〕
下位語
編集語義1: 〈猫〉
派生語
編集形容詞:
名詞
アナグラム
編集脚注
編集- ↑ 1.0 1.1 1.2 “Wielki słownik W. Doroszewskiego PWN”. 2015年4月9日閲覧。