日本語編集

語源編集

古典日本語「おる

動詞編集

おりるりる、りる】

  1. 高い所から低い所へ移る
  2. 役所目上の者から許可金品などが与えられる。
  3. 神や霊が、天界などから現世に現れる。時に、人にのりうつる
    • 神が天から降りて来られる時、村里には如何にも目につく様に花がたてられて居り、そこを目じるしとして降りて来られるのです。だから、昔の人は、めいめいの信仰で自分々々の家へ神が来られるものと信じて、目につくやうに花を飾る訣なのです。(折口信夫 『日本美』)
  4. 地位役割などを退く
  5. 乗り物から出る
  6. 勝負加わるのをやめる
  7. 負担になっていたものが無くなる
  8. などがじる。
  9. 流産する。
    • それからは何もかも他ひとの言うなりになって、霜月祝儀をしたけれど、民子の心持がほんとうの承知でないから、向うでもいくらかいや気になり、民子は身持になったが、六月おりてしまった。跡の肥立ちが非常に悪くついに六月十九日に息を引き取った。(伊藤左千夫野菊の墓』)

活用

ラ行上一段活用
お-りる

発音編集

東京アクセント編集
お↗り↘る
京阪アクセント編集
おり↗る

類義語編集

対義語編集

語義1

語義4

語義5、6

関連語編集