あける【明ける・空ける・開ける】
- (明ける)
- 朝になる
- 年が変わる
- ある期間が終わる
- (空ける)
- 穴を作る
- 前にあったものを出し、新しいものを入れないで空にしておく
- 器などの中のものを出したり、移したりして空にする
- 瓶などに入っている飲料を飲み干す
- ある時間を暇にしておく
- 留守にする
- (開ける)
- 閉じていたものを開く
- 営業を始める
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 | 語形 | 結合 |
否定 | あけない | 未然形 + ない |
意志・勧誘 | あけよう | 未然形 + よう |
丁寧 | あけます | 連用形 + ます |
過去・完了・状態 | あけた | 連用形 + た |
言い切り | あける | 終止形のみ |
名詞化 | あけること | 連体形 + こと |
仮定条件 | あければ | 仮定形 + ば |
命令 | あけろ あけよ | 命令形のみ |