字源

編集
 

 

 
簡帛文字

小篆

流伝の古文字
戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)

意義

編集
  1. はら

語源

編集
  1. Paul Benedict, Sino-Tibetan: a Conspectus, Cambridge University Press, p. 77.
    James Matisoff, Handbook of Proto-Tibeto-Burman, University of California Press, 2003, pp. 362-363.
    Axel Schuessler, ABC Etymological Dictionary of old chinese, University of Hawaii Press, 2006, p. 246.
  2. Shuya Zhang, Guillaume Jacques, and Yunfan Lai, A study of cognates between Gyalrong languages and Old Chinese, Journal of Language Relationship, 17, 2019, p. 83.

日本語

編集

発音(?)

編集

名詞

編集
  1. (はら) 動物で、下半部哺乳類では胸腔骨盤にあって、などの内臓収めるところ。反対となる表面をもいう。おなか
  2. (はら) 消化器、ことに胃腸
  3. (はら) 胎内。また、その胎内から生まれたこと。
  4. (はら) にあらわさず、考えていること。意中心底心中
  5. (はら) 気持ち感情意趣
  6. (はら) 気力胆力度胸。また、度量
  7. (はら) 中央ふくらんだ広くなったりしたところ。
  8. (はら) 裏面または内側にあたる部分
  9. (はら) 定常波で、振幅最大部分

接尾辞

編集
  1. (はら) 腹子数えるのに用いる
  2. (はら) など胴部のふくらんだ容器数えるのに用いる

熟語

編集

中国語

編集

*

熟語

編集

朝鮮語

編集

*

熟語

編集

ベトナム語

編集

*


コード等

編集