Wiktionary・トーク:項目名の付け方

最新のコメント:3 年前 | トピック:スタイルマニュアル文書への統合 | 投稿者:Yapparina

再整理と見直し(ご提案)

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本件につきましては、定立されてからしばらく経ち、その間にコミュニティの合意を得たもののここに記述されていないものや、多少あいまいとなっているものがありますので、再整理したいと思います。

それほど急ぐものでもないので、7月末辺りを目途に一通りの結論が出ればと期待しています。

まず一連の問題提起をしておきますので、ご意見をたまわりたく。また、疑問点等ありましたら付け加えてください。見やすさなどの問題はありますが、ご意見は個々の箇所にインデントを下げ、「テンプレート:コメント  コメント)」を付加する方法が良いかと思います。 --Mtodo (トーク) 2014年7月11日 (金) 10:39 (UTC)返信

  コメント8月いっぱい使いましょうか。--Mtodo (トーク) 2014年8月4日 (月) 23:22 (UTC)返信

日本語

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現状で以下のとおりです(インデント下げます)。 --Mtodo (トーク) 2014年7月11日 (金) 10:39 (UTC)返信

現状(2014年7月11日現在)

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基本方針
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原則として、

  • 和語はひらがな
  • 漢語および湯桶読み・重箱読みの熟語は漢字
  • 外来語はカタカナ
  • 複数の成分が混じる成句は漢字仮名混じり

で立てることにします。

たとえば以下のようになります。 (例示)

細則
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  • 外来語であっても、それが外来語と意識されなくなり日本語表記や漢字表記がある場合であれば、見出し語をひらがなや漢字としたものも作成します。
  • 動詞は、サ変動詞を除き、ひらがなで立てます。
  • 成句、慣用句、ことわざ、故事成語は、漢字かな混じりで立てます。
  • 助詞、助動詞は、ひらがなで立てます。
  • 形容詞は、原則としてひらがなで立てます。ただし、漢語や外来語に形容詞化語尾「しい」「い」をつけて造語した場合は漢字かな混じりで立てます。
  • 踊り字「ヽ」「々」などは使用しません。
  • 漢字を使用する際に常用漢字表外の漢字が用いられる場合は、…
  • 表記の揺れについては、最もよくつかわれるものを主とし、その他はそこへのソフトリダイレクトとします。

改良・補足を必要とする事項

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基本方針
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特に問題ないと思います。ただ、(例示)とあって、例が示されていないのは気になります。 --Mtodo (トーク) 2014年7月11日 (金) 10:39 (UTC)返信

「で立てることにします」という表現は「の表記を主項目として立てます」としたほうが曖昧性が少なくなってよいのではないでしょうか。 --whym (トーク) 2014年7月31日 (木) 13:21 (UTC)返信
異議ありません。それに関連して、リダイレクト又はソフトリダイレクトの機能についてもコメントしておいたほうがよさそうです。
(案)
  • 和語が漢字表記となる場合(例.「あおもの」→「青物」)又は送り仮名を含めた漢字仮名まじり表記となる場合(例.「あう」→「会う」「合う」;なお、『複数の成分が混じる成句』ではない)については、漢字を含んだ表記を、和語の主項目である記事にリダイレクトするか、和語の漢字表記‎(ちょっと余計なコメント:このカテゴリ名には不満あり、日本語でない和語があるかのようである)または漢字混じり表記としてソフトリダイレクトとしてください。他国語版からのリンク先として、後者の方法が推奨されます。
以上です。--Mtodo (トーク) 2014年8月22日 (金) 08:37 (UTC)返信
細則
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個々に検討します --Mtodo (トーク) 2014年7月11日 (金) 10:39 (UTC)返信

  • 外来語であっても、それが外来語と意識されなくなり日本語表記や漢字表記がある場合であれば、見出し語をひらがなや漢字としたものも作成します。
    特に問題ありませんが、例示は入れた方が良いかと思います。
    典型例は、「たばこ煙草)」、「こんぺいとう」「合羽」当たりでしょうか? --Mtodo (トーク) 2014年7月11日 (金) 10:39 (UTC)返信
  • 動詞は、サ変動詞を除き、ひらがなで立てます。
    特に問題ないと思います。なお、複合サ変動詞は見出し語となることはないので、「サ変動詞を除き、」の部分は不要かもしれません。
    ただ、どうかと思ってはいますが、「サボる」の見出し語は「さぼる」になっています。採用条件の問題もあり、例として不適切かもしれませんが「ディスる」を掲載する時、「でぃする」にするかは、ちょっと違和感を覚えます。 --Mtodo (トーク) 2014年7月11日 (金) 10:39 (UTC)返信
    「和語」についての原則でカバーできているため、動詞については特に言及しない(この部分を除去する)、という手もあるのではないでしょうか。 --whym (トーク) 2014年7月31日 (木) 13:21 (UTC)返信
  • 成句、慣用句、ことわざ、故事成語は、漢字かな混じりで立てます。
    問題はないかとは思いますが、用事、送り仮名については整理の要があります。 --Mtodo (トーク) 2014年7月11日 (金) 10:39 (UTC)返信
  • 助詞、助動詞は、ひらがなで立てます。
    原則問題はないでしょう。例外は、「トウ」と読むときの「」などでしょうか。 --Mtodo (トーク) 2014年7月11日 (金) 10:39 (UTC)返信
  • 形容詞は、原則としてひらがなで立てます。ただし、漢語や外来語に形容詞化語尾「しい」「い」をつけて造語した場合は漢字かな混じりで立てます。
    特に問題ありませんが、「騒騒しい」「四角い」など例示は入れた方が良いかと思います。 --Mtodo (トーク) 2014年7月11日 (金) 10:39 (UTC)返信
  • 踊り字「ヽ」「々」などは使用しません。
    問題ないと思います。 --Mtodo (トーク) 2014年7月11日 (金) 10:39 (UTC)返信
  • 漢字を使用する際に常用漢字表外の漢字が用いられる場合は、…
    未完成です、整理する必要があるでしょう。
    • 個人的見解としては、「『交ぜ書き』は避ける」が原則と考えます。ですから、「挽回」は「ばん回」と書かれるべきではないので、常用漢字か否かにかかわらず、漢語は漢字のみで書くべきと考えます。また、w:同音の漢字による書きかえも一応の公的なルールなので、それに従って、見出し語とする分には問題はないと思います。「障害」は、これがメイン記事なんでしょうね。 --Mtodo (トーク) 2014年7月11日 (金) 10:39 (UTC)返信
  • 表記の揺れについては、最もよくつかわれるものを主とし、その他はそこへのソフトリダイレクトとします。
    「最もよくつかわれる」に難があるものの原則論はこうでしょう。 --Mtodo (トーク) 2014年7月11日 (金) 10:39 (UTC)返信
    日本語の部分に書かれていますが、他言語に広げてもいいのではと思います(実質そうなっていたと思います)。下の「全般」に書きましたのでご覧ください。 --whym (トーク) 2014年7月31日 (木) 13:21 (UTC)返信
その他細則に補足すべき基準
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  1. 地名等固有名詞が漢字で表記される場合は漢字、かつ、原則として新字体。
  2. 生物名称
    #生物名称における議論の末、現在、一般の日本語表記の原則に従い「和語はひらがな、漢語および湯桶読み・重箱読みとなる名称は漢字」というルールになっていますが、以下に掲げる問題点(違和感)があり、問題を蒸し返すようで恐縮ですが、統一してカタカナ表記に戻した方が良いのではないでしょうか。 --Mtodo (トーク) 2014年7月11日 (金) 10:39 (UTC)返信
    1. 和語かそうでないかが不分明な場合がある。
      • にんにく」の語源はおそらく「忍辱」、しかし、現在、用字法としてこの語を使うことはまれ、漢語ではない(ましてや、外来語ではない)ということで、とりあえず、和語に分類し、ひらがな表記。しかし、由来が由来だけに、音韻的に和語ではなく、印象が奇異。同様のものに「しゃこ」。あと、魚の「くえ」は漢語「九絵/垢穢」とあるが、おそらく付会で、漁師言葉の和語であろう。
    2. 複合により表記の統一が取れない。
      • 記事として採用するかは別として、「えび」の下位記事で、「くるまえび」「しばえび」はこの表記で良いが、「イセエビ」は「伊勢」が漢字表記なので「伊勢海老(又は伊勢蝦)」となる。
        •   コメントこの伝だと、「さつまいも」(現時点の見出し語)は「薩摩芋(藷・薯)」であるべきであるが、「じゃがいも(これも、「ジャガタラいも」の略なので、表記の厳密なルールに従えば「ジャガいも(芋)」)」「ヤムいも(芋)」等と並べると不統一感は否めません。
          ただ、「馬鈴薯」や「からいも」まで、「バレイショ」「カライモ」だと、行き過ぎ感(言語は多分に感覚的なものなのでこういう良い方を許していただきたい)があるので、「生物名のうち、学術名としても使用する場合は(カタカナ表記)」という前提は必要そうです。--Mtodo (トーク) 2014年7月12日 (土) 20:46 (UTC)返信
    3. 漢語であることがわかっても、通用を離れすぎ印象に合わない。
      • 膃肭臍(IMEでは変換すらできない)」「菠薐草(これも変換されない)」

  コメント 前回は、生物名称をカタカナでというルールがありつつも、実際には和語ルールが使われているものが多かったための提案でした(Wiktionary:編集室/2011年Q4#生物名のカタカナ表記)。収録数増加につれて合わない例が出てきたため、統一するのであればカタカナに、ということは理解できますし、再追加しても良いと思います。ただ、カタカナ表記すると、指し示す意味が生物学的なものに限定される嫌いがあります。したがって、ひといぬうまねこのような、やまとことば(?)由来のものはひらがなが良いと感じています。e-Goat (baa) 2014年8月2日 (土) 13:49 (UTC)返信

考えれば考えるほど難しいですね。確かに、ひといぬうまねこはひらがななんでしょうね。うしねずみぶたいのしししかもそうでしょう。ひつじやぎあたりまでは、平仮名がふさわしい(ただ、「ヒト」については、前回議論されたところですが)。では、w:アカシカw:ハツカネズミはどうかとなると、生物側に倒れ、カタカナ表記かなとも思います。で、このあたりまで来ると、『指し示す意味が生物学的なものに限定される』ものを、どこまで掲載する必要があるのかという問題に行き着く気がします。この部分も、「ウィクショナリーは『ウィキペディアの簡易版』ではない」というテーゼとの兼ね合いを検討すべきなのではないでしょうか。--Mtodo (トーク) 2014年8月4日 (月) 16:33 (UTC)返信
この議論がなかなかまとまらないのですが、上の議論をまとめて、以下の記述法に従うということで提案です。
  • 日本語の生物名称等において、和名学名と対応させた標準和名,cf.w:和名)はカタカナで表記する。その他は、和語・漢語の原則に従う。
長年、議論の俎上に上っていることですので、これから、1週間程度、ご意見を募集し、強い反対意見等がなければ、正規ルール化したいと思います。--Mtodo (トーク) 2016年11月12日 (土) 10:54 (UTC)返信
ShikiHでございます。上の文章に「和名」が二つあって、意味がよくわからないので、確認させてください。多分こういうことだと解釈しますが、「ラテン語の学名と一対一に対応する標準和名はカタカナ表記する。標準和名ではではない和名は現行どおりとする」であっているでしょうか? そうだとすると現行の「まぐろ(和語)、くろまぐろ(和語)、本鮪(漢語+和語)」が「まぐろ、クロマグロ(標準和名)、本鮪」と変更されます。すなわち、「くろまぐろ」をカタカナに変更する。こういう理解でよろしいでしょうか? 私は新規項目をほとんど投稿したことがないので、立場上、賛否を述べることは差し控えます。決定事項に従うのみ。なおお願いですが、成案としてプロジェクトに書くときには、括弧や"cf”じゃなく、もうちょっと言葉を足していただきたく思います。--ShikiH (トーク) 2016年11月14日 (月) 09:15 (UTC)返信
 ShikiHさんのご解釈通りでしたら  賛成致します。実はこの基準についてはかねてから薄々気になってはおりましたが、大した意見を出す事もできないので静観しておりました。
 cf.は〈参照せよ〉を表す一般的な表記であるという認識ですが、「参照:」に置き換えるのもありかと存じます。括弧を用いた分かち書きについては個々人の好みによるところが大きいと思われます。私はさほど気になりませんでしたが、「和名、つまり学名と対応させた標準和名(参照: 以下略)」という書き方はいかがでしょうか。
 ところで、唐もろこしにつきましてはこのままでよろしいのでしょうか。日常的に殆ど用いる事のない表記ですので、現行のものにはどこか腑に落ちないところがございます。むしろ現実において殆ど用いられない表記を項目名としてしまうのは、辞書として本末顚倒ではないかという感覚すらございます。こればかりはいっそ例外的に「トウモロコシ」とするのはいかがでしょうか。
 繰り返しとなりますが、今回のMtodoさんの生物名をめぐるご提案自体には大筋で同意致します。よってこのまま積極的な反対意見が提出されない限り、殆どの項目については2016年11月19日(土)10:54以降に提案内容を適用する形で問題ないと存じます。「唐もろこし」の件はそれとは別にこちら、もしくは該当のトークページにて引き続き議論を行うという形でいかがでしょうか。--Eryk Kij (トーク) 2016年11月18日 (金) 14:59 (UTC)返信
基本ご賛同いただけたものと判断いたします。表記については、性急なところがあり、正規に規定する際には修正を要するものとは考えておりました。
とりあえず、以下のとおりとしたいと思います。
(日本語の)生物名称等において、学名と対応させた標準和名はカタカナで表記する。その他は、和語・漢語・外来語の原則に従う。
実は、問題はそのあとなんですが、これは、表記の問題ではなく「ウィクショナリーは何でないか」のうち「『1.ウィキペディアの簡易版。』ではない」にかかる問題です。まず、種等の事々しい分類を言葉で説明するのは辞書の役割ではなく事典の役割であろうことから、その種等を成立させている特徴などを細かく書くべきではなく、一意に対応する学名をガイドとして標準和名の記事に集約させ別表記・別名はそれへのリダイレクトないしソフトリダイレクトとするという基準の定立を求めたいとおもいます。--Mtodo (トーク) 2016年11月26日 (土) 05:47 (UTC)返信
ShikiHでございます。クロマグロ、本鮪の項目については、私が言いだしたことなので編集しましたが、まだすっかり確定した段階には至っていないようにお見受けしますので、標準和名をめぐる編集はしばらく手を休めたく存じます。--ShikiH (トーク) 2016年11月26日 (土) 16:06 (UTC)返信

日本語以外

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現在とくにルールなし。

基本方針

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以下案

  • 各言語の、正書法による。
  • 正書法の無い言語について。
    • 正書法に争いがある場合
      • 原則、そのうちで有力なもの、不分明なものは両論併記。
        多分、現在セルビア・クロアチア語はこの状況にあるのではないでしょうか。
    • 正書法が無い場合
      • 言語学として一般的な表記(おそらくローマン・アルファベット表記)

各論・細則

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アイヌ語
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  コメント明確な基準を発見したため、当初記述を打ち消し、基準の所在を明確化しました。--Mtodo (トーク) 2014年7月11日 (金) 16:55 (UTC)返信
琉球語
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  • ひらがなを用いる。
    • 漢語起源のものはどうするか?
      さーたーあんだーぎー」は「砂糖あぶらあげ」で漢語を含む。
      発音を重視するとしたら、漢語はすべてひらがな音写となるのか?
    • ひらがなで表記不能な音はないか?
チアチア語
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マレー語
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  • ローマン・アルファベットを用い、ジャウィ文字は用いない。
    現在のマレー語の正書法であるが念のため。
サンスクリット
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パーリ語
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  • 記事ははなく、今後どうすべきかは要検討
朝鮮語
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  • 固有名詞はハングルを主とすべきか、漢字を主とすべきか。
中国語
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  • 簡体字/繁体字の問題
    原則、簡体字/繁体字各々を見出し語とするが、中華人民共和国と台湾で、分裂後に発生した、いずれか一方のみの事物である場合、両方とも見出し語とすべきか。また、その際、発音表記はピンイン、注音符号の対応関係はどうするか(現在、簡体字表記のものには注音符号はつけていないはず)。
ラテン語
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(以下、2015-9-17追加)

  • 動詞は、不定詞(不定法能相現在形)を標準とし、記事を作成する。
    多くの辞書では、直説法能相現在一人称単数を標準としているが、Soldupessi氏のアドバイスにより、この方針となっている。
  • ラテン語系の動詞はそもそも「直説法能相現在一人称単数」が無かったり、あっても比喩的で不自然であったりするということがあり、合理的な方針と考える。
    • "pluere"(雨が降る)には、(その一般的な意味では)「直説法能相現在一人称単数」が存在しない。フランス語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語も、同様なので不定詞が代表語となっている。--Mtodo (トーク) 2015年9月18日 (金) 06:38 (UTC)返信

過去の議論

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以下、Wiktionary:編集室/2006年以前#言語ごとの基本方針より移植--Mtodo (トーク) 2014年7月11日 (金) 16:55 (UTC)返信

基本方針
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以下のような項目を議論したうえ、言語ごとに基本方針としてまとめていただきたい。新たに、他言語や質問等の追加も歓迎。―Soldupessi 2006年4月23日 (日) 11:39 (UTC)返信

アラビア語
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  • 項目名に母音符号は含める?
フランス語
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  • 発音表記: リエゾンする子音は?形容詞の場合女性形のものとの書き分けは?
ルーマニア語
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  • Ş ş Ţ ţ / Ș ș Ț ț どちらを使う?(「見やすさ」か「正しさ」か。私の場合、前者しか見えないが・・・)

後者を主にして前者はリダイレクト? --kahusi (會話) 2006年5月7日 (日) 16:40 (UTC)返信

複数言語共通
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  • ロマンス語等の動詞活用: 動詞項目内に記述すべきではないと思う。サブページ[[/活用]]を使用すべきか。

とりあえず、思いついたところまで。--Mtodo (トーク) 2014年7月11日 (金) 10:39 (UTC)返信

一瞥して思ったことを少し。アイヌ語は見出しとしてはローマン・アルファベットを用いることを原則とする(但しカタカナ表記を禁止しない、リダイレクトという方法もある、本文にカタカナ表記を併記する、拡張カタカナも用いる)。サンスクリットとパーリ語は原則としてローマナイズ(それが割と普通?、パーリ語の講義は全てローマ字だったような、デーヴァナーガリーは禁止しない)。--Charidri (トーク) 2014年7月11日 (金) 11:35 (UTC)返信
マサイ語(2016年2月3日追加)
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全般

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  • 「表記の揺れについては、最もよくつかわれるものを主とし、その他はそこへのソフトリダイレクトとします」の部分は日本語に関する細則にとどめる必要はなく、全言語に対する原則としてもいいのではないでしょうか。少し言いまわしを修正して

    ある語に複数の形がある場合、別に定めないかぎり、対象言語の正書法に則った表記のうち最もよくつかわれる表記を主項目とし、その他はそこへのソフトリダイレクトとします。

    というような文を冒頭ちかくに書くのはいかがでしょうか。通用度が高い表記が不正確な場合などでは、正統性のある表記を優先すべきではないか、という反論は考えられますが、やはり原則としては通用度の高いほうを主としたほうが読者の益になるのではないかと思います。この表記は本来不正確である(と信頼できる情報源が述べべている)、ということなどは、必要に応じて解説(語釈または用法セクション)中で触れることもできますので。 --whym (トーク) 2014年7月31日 (木) 13:21 (UTC)返信
  • 私はこの文書は「項目名の付け方」というよりは、語に複数の表記がある場合にウィクショナリーではどう記述するか、というような位置付けの文書ではないかと思っています。 気にし過ぎかもしれませんが、「項目名の付け方」となっていると、事物が先にあってそれに名前をつける、という百科事典的な考え方が念頭にあるように聞こえるような気がします。たとえば

    ウィクショナリーでは1つの語の異表記や変化形も別項目として採録することがあります。その場合、代表的な表記に対応する項目に解説のほとんどを集中させ、異表記に対応する項目には代表表記への誘導を置きます(ソフトリダイレクトまたはリダイレクト)。本文書ではウィクショナリーにおいて、ある語のどの形や表記を代表表記とするかの基準を示します。

    のような導入を冒頭に書き、本文書のページ名も「見出し語の表記」等、適したものに変えるのはいかがでしょうか。また、当たり前すぎて書かれていなかったような気がしますが、「ウィクショナリーでは原則的に解説対象の語そのものをページ名にする」ということもどこかに書いておくべきだと思います。 --whym (トーク) 2014年7月31日 (木) 13:21 (UTC)返信
遅くなりましたが、ご意見に全面的に賛成いたします。とはいえ、ルール・慣習自体を動かすのは多少面倒であるので、取り急ぎ、「引用表記」されている部分(表記慣習に関する明文化)について、本文表記を提案します。特に問題ない取り扱いと考えますので、1週間程度の意見募集でよいかと考えます。--Mtodo (トーク) 2016年11月12日 (土) 11:10 (UTC)返信

日本語の品詞ごとの項目名の付け方の記述を削除する提案

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細則セクションに動詞や形容詞はひらがなという内容が書いてあるので、「ダブる」「サボる」「ナウい」「事故る」などの表記が認められないことになっています。この記述は恐らくそういったことを考慮せずに書いたものかと思いますし、品詞に関わらず基本方針をそのまま適用できそうです。これら品詞ごとの細則を削除する方がよいと思います。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年4月8日 (水) 07:49 (UTC)返信

スタイルマニュアル文書への統合

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同じような形式・書式に関する話なのにもかかわらずWiktionary:スタイルマニュアルと分断されていて、初心者にとっても熟練者にとっても内容を把握しづらく見通しが悪いので、本文書をスタイルマニュアルへまとめることを提案します。

例えば、日本語の項目の書き方を知りたいと思ったら、Wiktionary:スタイルマニュアル(Wiktionary:スタイルマニュアル/日本語)とWiktionary:項目名の付け方の両方を見に行かないといけないので不便です。項目名の付け方と項目内の構成は関わりが強いので(ひらがな項目では【】で漢字表記を記し、漢字混じり項目では()でふりがなを記すとか)、一つの文書の中で包括的に説明したほうが理解しやすいと考えます。Wiktionary:スタイルマニュアル/アイヌ語はすでにそのような文書になっています。

また、将来的にルールを見直したり加筆したりしていくときも、各言語の項目の書き方・注意事項を一つの文書へ集中させておく方が手入れしていくほうが簡便だろうとというのも提案の理由の一つです。

具体的なアクションは以下のとおりです。

ウィクショナリーでの項目名の付け方については、[[Wiktionary:スタイルマニュアル#項目名]]を参照してください。各言語に関する項目名の付け方については、[[Wiktionary:スタイルマニュアル#個別言語]]を参照ください。日本語の項目名の付け方は[[Wiktionary:スタイルマニュアル/日本語]]にあります。

Wiktionary:スタイルマニュアル#項目名へのリダイレクトしてもいいですが、本文書は昔から存在して利用者間にそれなりに浸透している文書なので説明を残した方がいいのと、参照率が高そうな日本語の項目名の付け方へ直接行けるリンクもあった方がいいのと、他言語の同趣旨文書へのリンクが残っている方がなにかと便利かな、というのが理由でソフトリダイレクトの形がベターを判断しました。--Yapparina (トーク) 2021年10月15日 (金) 23:52 (UTC)返信

  賛成 ご提案の方式は現状よりもよさそう。ただ、どんな言語や文字でもできるだけ同じスタイルで記述するのが望ましいと思うので、各サブページに記述する内容は僅かになるとは思いますが。 --Naggy Nagumo (トーク) 2021年10月16日 (土) 09:42 (UTC)返信
(反論とかではなく単なる雑談ですが)おっしゃるとおり、ウィクショナリー全体で書式をできるだけ統一すべきだと私も思います。しかし、ウィクショナリーは数百以上の多言語辞書を究極的には目指しており、そのような膨大な言語の統一書式を厳密に成立させるのはほとんど不可能でしょう。統一書式は永久の暫定版でもいいけど、そこからはみ出てくる部分が絶対に出てくるので、各言語・文字・記号の項目を書く上での特有の注意点や書式をまとめておく一つの入れ物(スタイルマニュアル各サブページ)は重要になってきます。具体的な方針・ガイドラインを議論して深めようとするわれわれも、日本語についてとか英語についてとか習熟している個別の言語については深く語れるかもしれないけれど、数百の多言語に通貫させて何かを言うのは大変です。
また、他の人たちがどう思っているのはわかりませんが、草案中ステータスで長く塩漬け状態の文書群も、中身について十分煮詰まってきたら将来的にはやはりきちんと公式な基本方針にしていきたいと私は思ってます。(とくに急がないし、正式なルールにするかどうか何が何でも白黒つけないといけないとは思ってないけど)。そういう将来的な公式方針文書化を考えると、各言語の文書というあつかいやすい単位で区切っておいたが進めやすいと思うんですね。つまり例えば、Wiktionary:スタイルマニュアルはひとまず草案状態のままにしおいて、議論が深まることができたWiktionary:スタイルマニュアル/日本語については公式方針文書化してリリースするみたいなオプションも可能になる。そういった観点からも、各言語ごとのスタイル関連記述をひとまとめにした文書は重要かなあと思うのです。--Yapparina (トーク) 2021年10月16日 (土) 12:54 (UTC)返信
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